片道20分だけど、自転車通勤している。
伊吹山も冠雪して、西風がどんどん冷たくなるこのごろ、走り出しは寒いので、スピードはおもむろに上がる。だけど自転車で20分というのは、からだがあったまるにはすこし短い。
チョイと用があって、ずいぶん久しぶりに、田舎の巨大ショッピングセンターにある「タワーレコード」へ。目的のもの以外は、できるだけ見ないようにする。
目指すものを手にわき目もふらずレジへ急いだが、そのレジの前に、やっぱりワゴンが。見ると、輸入盤が500円だ。期待しないで見ていると、ヒスパニックの女性シンガーのアルバムが見つかる。プロデューサーやバックのメンバーに、知った人が何人か。20代のころは、こうやってレコードを買っていた。失敗もあったけど、思いがけないあたりも多かった。
そのシンガーがヒスパニック系の名前を持っていたのがもちろん大きいのだが、それとアルバムの1曲目が「自転車に乗った7人の天使たち」というタイトルだったんだな。
音数が少なく、テンポも緩やかで、騒がしくないボーカル。それでじゅうぶん合格点だよ。ちなみに歌っているのは Carrie Rodriguez。まだ、若いよ、写真を見た限り。
若い人のアルバムを買うのもずいぶん久しぶりだったりするわけだ、これが。下手すると、死んだ人のアルバムばっかり買ってたりするからね。