2016年4月26日火曜日

プランク騒動:front bridge


腰の痛みはだいぶ治まってきた。2月頃から、長友の「体幹トレーニング20」を参考に、「腰痛を解消する」というメニューを朝晩やるようにしてみた。
自転車に乗りたくて、ハリ治療も集中的にやってみた。

正直なところ、それらのトレーニング、ハリ治療でよくなったとは思えない。でも、ひどくもならない。
先日、愛車Felt号を買ったバイクショップへ相談に行ってみた。
「プランク」をやって体幹を鍛えることも大事だよ、と言われた。
プランクは長友の本にも書いてあったので(「腰痛解消」メニューには入っていなかったが)、さっそく続けてやってみた。
朝晩、15秒ずつを5セット。

1週間後、首が上がらなくなった。
どう考えてもプランクのおかげだろう。二日ほど何もせず様子を見る。改めてネットなどで見てみると、腰を上げた状態で静止しているときに、ちょっと首を上げすぎていたようだ。

Felt号は、サドルを5ミリ下げてもらった。ライディングの姿勢がよくないとも。
言い訳はいっぱいあるけど、何も言わず話を聞いて、先週末、長良川の河川敷で、姿勢矯正ライディング20キロ。癖が治ったとも思えないけど、まあ、いいか。

さあ、いよいよ、ロードのシーズンだい。
開業6周年! ピース!

2016年4月19日火曜日

うひゃー、どひゃー:europa league


なんとリバプールの大逆転勝利で、QFの勝ち抜け決定!
前半15分での0-2をひっくり返して、4-3に持っていったのだから、すばらしい。
解説の川勝さんも、年に一度見られるかどうかの、興奮ゲームと太鼓判。

リバプールの3点目、4点目を、ふだんから頼りない奴らと我が家では評判が散々の、両センターバックが決めたというのもまあ、なんという皮肉。

我が家的には、ドルトムントの来季CL出場は決まってるのだから、ここはリバプールに、EL優勝してもらって、来季CL登場というシナリオを期待する。

にしても、どっちが勝っても、どっちが負けても、うれしいんだか、悲しいんだか、どう反応していいのかさっぱりわからず、茫然自失の二晩であった。

2016年4月12日火曜日

イラク戦争:North of

「アメリカの国旗が、学校の庭に、車に、家々のポーチのスイングチェアにある。その年の感謝祭、わたしは実家にボブ・ディランを連れて帰る。」

という書き出しで始まる「ノース・オブ」という短編が収録された「楽しい夜」という短編集を読む。

うーむ、いいねえ、ディランを連れていく、ってか。
設定はイラク戦争が始まるころだから、2003年ごろか。てことは、ボブは60を超えたジイサンなんだけど。
自分のバンドとずっとツアーをしていたころだから、まあ、忙しかったと思うが。そういえば、いまは日本にいるんだな。

ボブさん、ひとこともしゃべらないけど、存在感抜群(あたりまえだ)。でも、実家のお母さんはボブのことを知らないし、これからイラクへ戦争しに行くという兄は、気がついているんだか、いないんだか。

作者はマリー=ヘレン・ベルティーノ、岸本佐知子編訳。


2016年4月11日月曜日

クロップ様、こちらへ:Dressing room

ヨーロッパリーグ、クォーターファイナル第1戦、ドルトムント対リバプールを見る。
こんな対戦が実現するなんて、サッカーの神様はいるんだか、いないんだか。

久しぶりにドルトムントホームスタジアム帰還のクロップを出迎えたのは、選手入り口に置いた「クロップ様、こちらへ」という案内板。ホーム側と間違えるといけないからという余計なおせっかい。いいね、こういうの。

ゲームそのものは、プレースタイルが似ているせいか、一進一退の攻防が続き、1-1で、第2戦へ。
正直どっちに勝ってもらいたいのか、自分でもよくわからないけれど、できれば、この対戦で勝った方が優勝してくれると言うことない。

2016年4月7日木曜日

戦争映画:war is not over(if you don't want)

録画したまま、たまっていた映画を最近まとめて見ている。
もともと戦争映画は好きじゃないが、戦争のシーンが出てくる映画をすべてシャットアウトするのもどうかと思うので、まあ、そういう映画も見る。

「戦場のピアニスト」。舞台はワルシャワ、第二次世界大戦中のユダヤ人ピアニストの話だから、内容的には想定の範囲内。そのころのポーランドではバッハはどう評価されていたのか気になるところ。生きのびたピアニストが弾く曲はもちろんショパンである。

「セントアンナの奇跡」。スパイク・リーの映画を見るのは久しぶりかも。あまり予備知識なしで見たので、ドイツ軍、イタリア人、アメリカ軍が入り乱れて敵、味方に別れて、ずいぶんややこしい。加えてキリスト教的なイメージというか、お約束事というか、そういうものがちりばめられ、そこにアメリカの黒人差別などのレベルも加わって、いろんな意味に解釈できてるという不思議な映画。ここでも、ドイツ軍はイタリア人を虐殺。

「バーダー・マインホフ」。70年代の西ドイツ過激派を描いたドキュメンタリータッチの映画。戦争シーンはないが、テロの場面はふんだんに出てくる。

「善き人のためのソナタ」。こちらは80年代の東ドイツが舞台。秘密警察が監視する市民社会というテーマだが、ピアノ曲が大きなポイントになる。でも、このソナタは実際にあった曲ではなく、新たな創作なのだった。

「スローターハウス5」。第2次世界大戦時のドイツ、ドレスデン空襲を題材にした映画。1972年制作とある。もうそんなになるか。75年のころ、大学に行きはじめて、ふと入った映画館でこれを見た。グールドの弾くバッハがこんなにも美しいものかと感嘆、驚愕した。原作は後で読んだと思う。原作を超えているとは思わないが、原作の良さをきちんと生かした映画だと思う。