2009年12月30日水曜日

thing goes like this:冬の定番

1.winter's gift
大根を干して、薪仕事。我が家の冬の定番。




2.Hazy shade:冬の散歩道

カミサンは雪の日の朝も、ダイアナと散歩に出かけた。



3.天国の調べ

クリスマスの朝、FMでコレルリのクリスマス協奏曲をやっていた。第4楽章、天使がやってきた。

4.Oh! George:ジョージの新譜
か、それとも、Traveling Wilburysの未発表曲かな、と思ったら、ウィルコの新しいアルバムからの曲だった。
「You never know」。朝早くラジオから流れてきた。

official siteで、映像を見ることができた。帰ってきたウィルコ。去年のツアーのDVDも出ているらしい。うーむ。
お? Son voltも新しいアルバムを出した? あいかわらずアマゾンは商売がうまいや。

5.朝日歌壇の公田さん
いまだ新作発表されず、みんながその成り行きを見守っている。
ホームレスの公田さん、どこかで行き倒れてないか、心配だ。
(あるいはホームレス伝説はでっち上げだったのかも?)

着ぶくれて棒となりいるガードマン氷雨となりし工事現場に /  関沼男

6.楽しみな天皇杯
は、グランパスとガンバの決勝になった。
岐阜が決勝に残ったら、国立まで行こうと思っていただけに残念だが、仕方ない。
ガンバはもうACL出場権を持っているんだから、ここはグランパスに席を譲ってくれたまえ。
そうか、元日に国立で決勝を見て、2日に西が丘で岐阜工対東福岡を見るというのも、ありだったかな? ところで西が丘ってどこ?

2009年12月14日月曜日

stories we could tell:昔話をするために

雨の土曜日。先日亡くなったT君を「楽しく送る会」があった。集まったのは、ぼくを含めて5人(+T君の奥さんと息子)。
高槻と高山から来る古い友人を迎えにJR岐阜駅へ行った。駅前の回廊とつながってずいぶん立派な駅になった。
高山からの客人は、以前とずいぶん印象が変わっていて、わからなかった。高槻からの客人は昔と変わらず、ひょうひょうとしていた。

ぼくたちは昔話をした。とてもよくできた息子はぼくらの話に辛抱強くつきあってくれた。
ぼくはすぐに酔っぱらって(案の定)、ソファで寝ていた。

ぼくたちは、T君が奥さんと出会う前からのつきあいだ。逆に最近のT君のことはほとんど何も知らない。
ぼくたちは昔話をするために集まった。ぼくたちが語るべきストーリーを持ちよって。
T君は、壊れた目覚まし時計を鳴らしながら、ぼくらのあいだを漂っていた。

それから。
親方のお見舞いに行った。元気そうだったが、縫合した場所に、うまくつながっていないところがあって、まだしばらくかかるということだった。

仕事はときどき、ひとりでしている。それ以外は、家でいろんなことをしている。
仕事も、仕事以外で家のことをしているときも、やっていることはほとんど何も変わらない。
剪定、掃除、ちょっとした修理、家具の配置換えなど。
百の仕事をするから「百姓」というのだという説もあるけど、便利屋も「百姓」みたいなもんかも。

2009年12月11日金曜日

wall of sound:カッコエエナー

試験が終わって、かねてからの念願であったG・デッドのDVDを注文した。どうせ送料がかかるので、ついでに「Road trips」のライブシリーズも。
DVDは1990.6.16のMountain View,Shoreline amphitheatreのもの。The Dead(こっちは今年のバンド)が、Shoreline amphitheatreでやっていて、そこが彼らのホームシアターのように書いている人がいた(ちなみにMountain Viewは、Googleの本社があるところで、このシアターのすぐ近くなのだった)ので、ぜひ見てみたかった。動いているJ・ガルシアを見てみたかった。

「Road trips」は、最新のものはVol.3,No.1なのだが、買ったのはVol.2,No.3(発売は09年)で、1974年6月のライブだ。サブタイトルは「Wall of sound」。
ステージ後方メンバーの後ろに、文字通りのスピーカーの壁がそそり立つ。その写真がジャケットにある。
むかし話に聞いたことはあったが、実際に写真で見るのははじめてだった。
スタジオ用くらいの大きさのスピーカーが大小とり混ぜて641個。それが最高9メートルくらいの高さまで積み上がっている(ステージ写真で測ってみた。間口は13メートルくらいか?)。
写真はpechner.smugmug.comというサイトに行けば見ることができるので、ぜひ見てほしい。

「それは豪華な音だった。ずばぬけて透明だった」と、GD radio hourのホストであった(たぶん)David Gansは言っている。

「グレイトフル・デッド辞典」によれば、それは、設営にあまりに時間がかかるので、2セット用意して、1チームは常に先行して仕込みをしていたという。
ちなみにこのときのツアーメンバーは(ライナーノートによる)、バンド6人、照明4人、ステージ設営と運搬に7人、音響に10人、マネージメントに3人。合計30人。おお。
もう1チームの方はもう少し少ないとしても、両方で50人は下らないだろう。おお、おお。
これだけの機材と人間をバンドでかかえるのは、当然かなりの負担だったわけで、74年の終わりには、デッドはツアーをやめ、一時活動停止に追いこまれた。

そういうときのライブ音源である。演奏そのものは、普段とあまり変わらないように思える(このころは、ドラマーはひとりだった)。でもステージ写真を見てみると、メンバーの前にはモニタースピーカーがない。自分の出す音は、後ろの壁から聞こえてくるので、モニターはいらないのだ。野外の大きなステージで、モニターがない、というのもやっぱり普通じゃない。

1974年といえば、8月に郡山「ワンステップフェスティバル」をみた年だ。あのときの音響はどうだったんだろう?
そういえば、あのコンサートに、サディスティック・ミカ・バンドも出ていたなあ…


DVDは、最近の、たくさんのカメラを切りかえての、ライブ映像からすると少し物足りない(特に引いたカメラがないので、ステージ全体が見えないのは残念だ。できたら客席の様子も欲しいのだが)。

音源を聞いていてもわかることなのだが、映像を見てまず思うのは、MCがないことだ。
コンサートはメンバーのチューニングから始まるわけだが、派手なオープニングなどもちろんないし、「Hello!」のひとこともない("We're from Los Angels!" {by Eagles} なんてのも、もちろんないよ)。
曲が終わっても、「Thank you」もなければ、曲のタイトルもなし。カッコエエナー。最高やなあ。そこにあるのは、ただ音楽のみ。カッコエエナー。
(ゆっくり見たいので、DVDについては後日また)

2009年12月1日火曜日

Exile on main street:声の温かみ

今年のPhishのハロウィーンパーティのお遊びはストーンズの「Exile on main street」だった。

3夜連続の「Festival8」というイベントを仕立て、金曜日の2set、ハロウィーン当日の3set、翌日の3setを合わせて8setという意味だと思う。「Exile」全曲演奏は31日のset2だ。11月1日のset1はアコースティックセットになっていた。おお、すばらしい構成だ。全部見たくなる。

10月31日だけで、4時間近いコンサートだ。恐るべきサービス精神!
このイベントのためにどれだけリハーサルをしたんだ?
さっそく31日だけダウンロード。全公演をまとめてダウンロードすればさらにやすくなるけど、がまん。

ひととおり聞いてみる。
うーむ、なるほどそう来たか。印刷用のブックレット(CDに焼いた時用の曲順表)には何も書いてなかったが、「Exile」全曲演奏には、ホーンセクションが入っているのだった。うーむ、恐るべしPhish。

最近のiPodに本家のストーンズ版を入れて聞いていた。なんとタイムリーな。やっぱりニッキー・ホプキンスのピアノに耳がいってしまうぼくは何者?
お気に入りは「Let it loose」と「Shine a light」です。

そうそう中古屋でニルソンの古いアルバムをゲット。「Harry」と「Nilsson sings Newman」が1枚になった2in albumだ。
iPodに入れて最近の楽曲たちに混ぜて聞いていると、その声の温かみに、おなかのあたりがじんわりあたたまる。

2009年11月22日日曜日

"Life goes on." at 1985:このむなしさをなんというべき

試験が終わったら、「毎日が日曜日になるぞ」、と手帳の11月8日のところに書いたら、本当にそうなってしまった。
親方の体調がすぐれず、仕事がしばらく休みになった。たぶん年内は仕事がない。おお、なんということ。

それから。
小学校、中学校、高校、大学時代の友だちがひとりもいないぼくにとって、もっとも古い友だちだったT君が亡くなった。30年以上のつきあいがあったが、最近の数年はぜんぜん会っていなかった。

試験が終わったら会おう、ということになっていて、会いに行くと決めていた14日に彼は天国の扉をたたいた。彼がガンを患っていたことはぜんぜん知らなかった。ひどいやつだと自分に腹が立った。

だけどもう遅い。
それでも、涙も出てこないオレは、氷のような男だと思う。

ちゃりんこ暴走族。
1978年ころから80年ころまで、T君と一緒にコンサートをたくさんやった。それがそのときの、主催者の名前だ。
そのころ、ぼくはまだ免許を持っていなかった。深夜、酔っぱらって自転車で、岐阜の街を徘徊するぼくのイメージそのまま。
よくふたりで電柱にビラを貼った。ノリの入ったバケツを持って、深夜の岐阜市街を歩いた。パトカーに捕まって、中署まで連れて行かれたこともある。

ぼんやりした頭をかかえたまま、部屋の掃除をすることにした。というか、試験後のTo Doリストの最初に、部屋の模様替え、があったのだ。
たくさんのものを捨てた。
「夏の楽園」でゲート用に使っていたTシャツが段ボールに一箱。雨で黄ばんで、もう人前では着るにはちょっと難しいような。ずっと捨てることができなかったけれど、捨てることにした。
もう自分のTシャツコレクションには残っていないレアもののシャツもたくさんあった。そのまま捨てるには、ちょっとつらく、写真を撮った。



大量に作られた1985年夢一番のTシャツももうほとんど残っていない。そういうものだ。あれから24年たった。Life goes on.

2009年11月15日日曜日

Lulu at midnight:午前2時半のルル

試験が終わっても、ルルは2時半に起こしに来る。ルルには試験前も、試験後もわからない。目覚まし代わりにとっても有効だったけど、いまは眠いだけ。7月のはじめころからこの時間に起きていたけど、もうその必要もない。
仕方ないから、起きて、ご飯はやるけど、また布団に戻って寝る。このところの起床のパターンはだいたい4時半くらい。
夜9時過ぎにはあいかわらず寝ているので、睡眠時間はじゅうぶんだ。いままでの不足分を補っていかないと。

さて。合格発表は来年1月末だ。
講師だった先生のブログで、今年度本試験の分析が始まったが、読んでいるとだんだん不安になってくるので、見るのをやめる。
机の上にあった問題集や、六法などは全部片づけた。もう見たくない。一生分の勉強をした。大学受験のときより、何十倍も勉強した。もういいや。

2009年11月10日火曜日

peace! peace!!:平和を我らに

Hi! Everybody.ごきげんですか?

Happy ending!
やりましたぜ。たぶん。
試験は無事終了しました。その日の夜の解答速報で答え合わせをしてみた。
たぶんクリアできていると思う。ちょっとやそっとの番狂わせがあってもたぶんだいじょうぶなくらい。

うう。うれしい。
もう問題集や、六法や、判例を見なくてすむと思うだけで、むちゃくちゃうれしい。
解放されたのです。
もう朝早く起きなくてもいいんだ。
もうサッカーを見に行ってもいいんだ。
チャンピオンズ・リーグを見てもいいんだ。

その晩はカミサンとふたりで手を取り合ってダンスしました。
猫を抱き上げ(迷惑!)、犬にほおずり(迷惑!!)、
FC岐阜バンザイ!(ちがうか)

さて。
手帳に書かれたTo Do Listは3ページにも及ぶのだ。
まずは自分の部屋の掃除から… うーむ。
なにはともあれ、ご報告まで。

ピース!

2009年11月3日火曜日

Up on the roof:目立たないキンボシ

Hi! Everybody.ごきげんですか?

突然の寒波は、突然の贈り物?
さっそくストーブの準備に。でも、まだ焚いてない。

Carole Kingの日本公演のビデオを見ていた。去年のかな。
久しぶりに「Up on the roof」を聞いた。やっぱりいい曲だ。彼女の作った曲では、ベスト1だね(ちなみに2番目は「Will you still love me tomorrow?」かな)。

Everything's all right

という言葉に弱いんだね、ぼくは。
え? ムラカミハルキの「ノルウェイの森」に出てくるの? 忘れてる。
ステージのバックが星空になるんだけど、星が多すぎるね。
ここはブルックリンだ、そんなに星が見えるわけはない。


BSでやっていたフォーク・クルセダーズの再結成解散コンサートを見ていた。数年前のものだ。
加藤和彦の歌う「11月3日」が気に入った。フォークルのレパートリーだったらしい。
歌詞は宮沢賢治の「雨ニモマケズ」そのまま。
うん、いい曲でした。
調べてみたら2002年の再結成のときに作ったアルバムに入っていた。
別の「雨にも負けず」がいまyou tubeで人気らしいが、これは別の人だ(名前に記憶があるぞ。昔仕事をしたことがあるような…)
1931年の11月3日にこの詩は書かれた、とある。

朝6時。朝焼けにだんだんキンボシが消えていく。
目立たないキンボシをめざして今日も勉強中。ファイナルまであと少し。
集中力がキープできるかどうか。


最近のお気に入りハイク

釣瓶落としこの位置は譲れない  野崎憲子

それでは、静かに、peace & love.

2009年10月25日日曜日

bee's heaven:あと2週間

Hi! Everybody.ごきげんっすか?

この間の模擬テストの結果が郵送されてきて、トップ60人の中に自分の名前が…
おお、ピークが来ちまったぜ!

でもまあ、決して安心はいたしておりませぬ。
成績がよければよかったで、心配だし、ダメならよけいに不安だし、要するに自分の能力に信頼がおけないのですね。

先週は毎日いい天気だった。ちょっとは雨も降ってくれないと。
便利屋らしい1週間を過ごした。庭の剪定、軒下の修理(瓦の下にある、軒を支える木材が腐っていた。そいつをなんと呼ぶのかぼくらはわからないけど)、蜂の巣の除去。

蜂の巣は、古い家の勝手口の横の、基礎の中にあって、コンクリートを割って、取り出してみると、ものすごい大量の蜂蜜が出てきた。50キロくらいはあった、もっとかな。一度床に落としてから掻きだしているので泥だらけだから、食べてみる気にはなれなかったけど、ミツバチさんたちの何年かの労働の結果を破壊しているぼくらは、インカ帝国に攻め入ったコルテスのような気分だった。
普段は蜂を殺すようなことはしないけど、このときは仕事だし、殺さないと近づけないので、スプレーで大量殺戮だ。
蜂さん、君たちは何も悪くない、ちゃんと天国へ行くんだよ、オレらはもちろん地獄へ行くさ。

お袋から電話があって、実家の近くの神社の森がなくなったという知らせ。
その神社の木にはずいぶんお世話になった。もちろん薪として。
樹齢100年近い木が何本もあった。まわりに家がたくさんできて、苦情がいっぱいだったらしい。こうして、鎮守の森が消えていく。切られた木はあまりに太すぎて手に負えないので、薪には無理だ。チップとして売られていくらしい。

今週はまじめに勉強している。何たって、あと2週間だからね。今日は2回目の模擬テストだし。

今週の「Wolfgang's Vault」。

Jerry Garcia Band / 1975.12.19 / @Winterland / pianoはNicky Hopkins。JerryとNickyのメランコリー対決。オススメ。
Neil Young & Crazy Horse / 1970.3.6 / @Fillmore East / Danny Whittenの歌はいいねえ。マイルス・デイビスの前座だってとこがなんだか知らないけどすごいじゃないか。

そんなわけで、ファイナルはもう目の前。
グランパスはアウェイで、アルイテハドに大敗。決勝進出はちょっと難しいか。
いつどんなところで足をすくわれるか、わかりはしない。
石橋をたたいても渡らないような性格だけど、やるときはやるさ。

ピース!

追伸:前回の自転車4万キロ。調べてみたら、地球1周らしいね。すごいや。

peace & love!!

2009年10月18日日曜日

ten years before:転回点

Hi! Everybody.ごきげんっすか?

今週はテストがないと思うだけでほっとする。
テストを楽しめ、というかもしれないけど、点数なんか気にするなといわれるけど、そりゃ無理だ。

勉強の合間に、10年前は何をしていたかなと、ぼんやり考える。
20年前の今ころは何をしていたんかなあ、とか、30年前は音響会社に入ったばかりで、ちょうど「赤バス」が誕生する直前で、あれはあれでなんだか楽しかったなあ、などと、人生の下り坂を転がり落ちていく身上をいろいろ思いめぐらせていくわけだ。

10年前の今ごろは、それはそれなりに、turning pointだったかもしれないなと、考える。
仕事はいまとはぜんぜん別のもので、ずっと通勤にクルマを使っていた(片道1時間15分くらい)のだけれど、クルマをやめてみよう、と10年前のぼくは考えた。
家から自転車、JR、また自転車というルートを確立するのに一月くらいかかって、結局毎日28キロ(JRをのぞいて)を往復することになった。

それから、5年半、自転車通勤を続けた。ざっと計算してみると、4万キロになる。
おかげで、ほとんど風邪をひかなくなったし、体重もずっと変わらないし、おなかもそんなに出ていない。全部自転車のおかげかも。


さて、受験生としては、音楽を聞きながら勉強というのが、やっぱり定番で、このごろは例の「Wolfgang's Vault」できまり。

Santana / 1974.7.28 / 日本で見たときと同じメンバー、同じノリ。
Chicago / 1974.6.12 / まあ、まあ。
Jessi Colin Young / 1973.12.15 / ハウリングがちょっと…
Van Morrison / 1970.4.26 / @Fillmore East / もちろん言うことなし。
Tom Petty / 1978.12.30 / @Winterland / OK、OK。
Elton John / 1970.11.12 / @Fillmore West / うーむ、よろしい。

Tom PettyはWinterland Closing dayの一日前。次の日はもちろんG・デッドだった。ちょっとテンション高すぎて、しんどい部分もあるけど、ハートブレイカーズの一番いいころだったかも。
エルトン・ジョンは久しぶりに聞いたな。でも、このころのエルトン・ジョンはよかった。ドラムとベースと3人だけでやっている。

WinterlandとFillmore Westのライブでは、だいたいビル・グレアムのMCが入っている。ほとんどバンド名を言うだけで、だらだらしゃべったりはしない。小屋主、という感じがぴったりでよろしい。

代表戦3連発はだいたい見た。ゲームは相手によるんだ、ということがよくわかる。
われらがbig mouth HONDAは、いつまでもうきあがったままでいてほしい。
それこそがきみだ。

さてさて。back to work。勉強あるのみ。

ピース!

2009年10月12日月曜日

hero and hero 6:秋眠

Hi! Everybody.ごきげんっすか?

模擬試験その1終了(ってことは、もちろんその2があるわけで)。名古屋駅そばのビル(むかし、打ち合わせなんかでよく行ってた)の4階の教室は若い子たちでいっぱいだった。ほとんどが20代の人たちで、オジサン、オバサンは数えるほどしかいない。もちろん自分もその一人だが。

テストは何とか合格点をクリアして、とりあえず一息。
finalまであと26日。それですべてが終わるのだ。やりたいことリストはどんどんふくらんでいる。

先日服部幸三さんが亡くなった。この名前でピンと来る人は、35年くらい前、NHK-FMで「バロック音楽の楽しみ」を聞いていた人だろう。高校生のころ、学校へ行く前に、朝6時から必ずこの番組を聞いていた。
ロックももちろん聴いていたころだから、レコードは買えないので、ひたすらカセットに録りまくっていたころでもあります。

ネットで検索してみると、そういう人が少なからずいたようだ。日本にバロック音楽を広めた貢献者の一人ということだね。
その番組はその後、長いこと聞いていなかったが、ここ数年はまたできるだけ聞くようにしている。もちろん、番組のタイトルは変わったけど、毎日朝6時からという、定番である。


何事もなく台風が通り過ぎてくれて感謝。被害にあった人たちには申し訳ないが。
その日は仕事も休みで、例のごとく「Wolfgang's Vault」を聞いて、つらつらと勉強していた。
Derek & the Dominos / 1970.10.23 / Fillmore East
これ、むちゃくちゃよかった。オススメ。
「Layla and other assorted love songs」が出てからしばらくして、「In concert」が出たんだけど、そのころ高校生だったぼくにとっては優先順位が低くて、レコード買えなかった。
カセットでラジオから録音して、聞いていたけど、そのレコードのライブなんだね、これは(なんか変か。レコードになったライブの元の音源といえばいいか)。
94年に追加トラックを入れて再発もされているのか、へー、なるほど。

来週の日曜日はテストがない。ほんの少しだけど、気持ちが楽に。ほんの少し秋の眠りを楽しめるかな。

じゃ、また。
ピース!

2009年10月4日日曜日

hero and hero 5:泥眠

Hi! Everybody.ごきげんっすか?

さてさて。12連続パンチもいよいよ佳境に。ファイナルまであと残り34日と迫ってきました。答練というテストも今日で終わって、来週はついに模擬テストだ!(どう違うんかって? うーん、ひと言で説明は難しい)
いろいろ事情があって、来週からは名古屋駅近くのビルにテストを受けに行く。栄に行くのは今日が最後。

先日から講師の先生のブログを読んでいる。主に受講生だが、いろんな人がいろんなことを言ってくる、コメントを書いている。世界はひろいなあー、と感心。
そこには資格取得支援産業のようなものが確実にあって、そこにたくさんの人がかかわっている。
当たり前のことだろうが、いままでそんな世界を見たことはほとんどなかった。ずっと通信教育だったし、模擬テストは受けていたけど、講義を聞いたこともなかった。
そこには確かにこの産業の掟、のようなものも確実に、厳と存在する。
ブログを読んでいると、そこかしこに掟、のようなものがごろごろ転がっている。

そのブログを書いている先生と、この前の日曜日、話をした。
2種類ある問題集のどっちがいま、より効果的か、みたいな質問をしに行ったのだけれど、いろいろいまの状況を聞いてくれて、ひとこと、

「大丈夫です。あなたは合格します」

だって。オオオオオ!って叫びたい気分だったが、冷静になる。

いま自分に必要なのは、自分をいかに客観視できるかどうかだ。(と、トイレに置いてあったサッカーマガジンに書いてあった)
プレーをしている自分を、ピッチの上を低く飛ぶ鳥くらいの高さから眺めてごらん、と。
自分が今どこにいて、何をしなければいけないかよくわかるはずだから。
そして自分にできることにだけ集中すればいい、と。

というわけで、浮かれているわけでありませぬ。
よいアドバイスをもらいました。感謝しております。
お守りのようなものです。タリスマンです。

睡眠時間が短い日が続くと、見る夢もビデオの早送りのように忙しい。
15分、20分という短い休憩でも、泥(でい)のように眠ることができる。

さて。ではまた栄に出発!

ピース!

2009年9月24日木曜日

hero and hero 4:昨日より若く

Hi! Everybody.ごきげんっすか?

日曜日のテストは、レベルが全体に少し下がったみたいで、何とかぎりぎり合格ライン到達。やれやれ。
あとは上昇気流にのっかっちゃえば、こっちのもんだけど。そう簡単にはいかないか。

この連休、まあ、もちろん、勉強はしてましたが、例の「Wolfgang's Vault」にはまってます。

James Taylor @Fillmore East / 1971.1.25
(バックはセクションのメンバーで、客席にポール・マッカートニーが。音もいい)
Nils Lofgren @Record Plant studio / 1975.10.31
Joe Walsh & Barnstorm @University of Texas / 1973.9.24
(これは音のバランスがいまいち)
John Prine @Bottom Line / 1978.7.11
(選曲抜群)
などを聞いて。

そして極めつけを発見。
リスナーが勝手に作ったプレイリストを公開しているんだけど、「Drugs,Alcohol and Rock n Roll」というプレイリストを見つけた。
笑えます。楽しめます。ネット上のアーカイブでこれだけ遊べるなんて、すばらしい。
ときどきひどい音源もあるにはあるけど、一応のレベルにはなっている。
Bob Marley,Jerry Garcia,Derek & the Dominos,Jimi Hendrix,Brian Ferry,NRPSなどなど、どどっと流れてくるわけで… iPodの感覚なんだね。

それからときどき頭の休憩に本を読んでいた。
「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」五十嵐貴久。短編集かと思ったら、長編で、困ったなと思ったけれど、読んじまった。フラガール系中年オバハン小説。
「トイレのポツポツ」原宏一。人情企業小説。こっちも連作短編。前から気になっていた作者。おもしろい。けど、期待していた芸風とはちょっと違った。

FC岐阜もグランパスも1点差負け。悔しいぜ。

まあそんなわけで、あと残すところ45日。ファイナルは刻々と迫ってくる。
早く終われー!!

ピース!

2009年9月20日日曜日

hero and hero3:明日はきっと

Hi! Everybody.ごきげんっすか?

いやもう、成績は下がる一方で、グーの音も出ない。これから先、いつ上がるのかはわかんないし、このまま永久にずっと下がり続けるのかもしれない。
そんなはずはないと、基礎にかえって問題集をやると、ちゃんと覚えているんだな、これが。だから急に頭が悪くなったわけじゃないんだ。全部忘れちゃったわけでもない。
Wカップ本大会に出たらぜんぜん勝てない、どっかの代表みたいなもんかな。
それとも開幕当初の勢いが完全に消えたグランパスのようなもの!?

一方のFC岐阜は絶好調をキープ。昨日は水戸に勝った。
いま名古屋と岐阜がガチンコ勝負をしたら、ひょっとして岐阜が勝つかも。

James Taylorの「JT」が聞きたくなって(LPはあるけどCDはない)、moraを見たら曲のタイトルが日本語で、「きみの笑顔」なんて書いてあるとどうも照れてしまって買う気をなくした。
そんでJTのリストをだだっと見ていると「One man band」というライブを発見。2年前のアルバムだから、いや、もうみなさんご存じかとは思いますが…
結局iTunesでダウンロード。いいね。変わらないフレーズ、うまいギター…

ところで今週のオドロキ!
例の、ライブをダウンロードできますよ、サイトからまたお手紙が来て、今度は新たな紹介。
「Wolfgang's Vault」というサイトで、ウォルフガングとはいまは亡きビル・グレアムのことだ。
ビル・グレアムがとっても元気だった60年代終わりから、70年代にかけての、フィルモア・ウェストやウインターランドでのライブを丸ごとそのまま流してくれるという、オドロキのサイトです。残念ながら、ほとんどのライブはダウンロードできないけれど、いや、これはすごいよ。
まあ、要するに、そうやって客を呼び込んで、当時のポスターやら、Tシャツやら、なんやらのグッズを売ってますねん。商売です。
再生の一番人気は74年2月14日 Los Angels Forum の Bob Dylan & the Band。それを全部聞けるわけ。
2番人気は The Byrdsの Fillmore west 1970.1.4。以下、ブルース・ブラザーズ、ジョー・ウォルシュとなっている。

ね、すこいでしょ。え? もう知っている? そりゃ失礼しました。
音は正直すごいとは言えないけど(最初に聞いたのはBonnie Raitt の73年のライブだった。客席録りのような感じだった)。
Allman brothers band の Winterland 1973には、ビル・グレアムのMCがちゃんと入ってました。

以上、お知らせ。もっと聞きたいけど、聞いてると集中できないから、いまはときどき、ね。
ちなみにアドレスは www.wolfgangsvault.com です。

さて、そろそろ出かける時間だ。連続パンチ9個目に。
Wカップの決勝ラウンドに残れるよう、ガンバッテみます。

ピース!

2009年9月11日金曜日

hero and hero2:昨日のことは忘れた

Hi! Everybody.ごきげんっすか?

12連続パンチの7発目終了。
成績どんどん下がってます。ヤバッ!
問題はどんどん難しくなって、難易度3の「難」が目白押しだい。
ここが我慢のしどころか。ここで切れてしまってはおしまいと、食らいつく。
けど、結果が出ないと、やっぱ、モチベーションも下がります。どうしたものか。
ブログの原稿を書く元気もなかった。

日本代表はオランダに負けて、ガーナに勝った。サッカーはオランダ戦の方がよかったけど、点が入らなきゃ勝てない。当たり前のことだ。わかっているけど、そう簡単にはいかないのがやっぱりフットボールかねえ。何たって、行き先は足に聞いてくれ、だもの。

朝4時ころ東の空にひときわ輝く金星。毎朝眺める。うつくしい。
昨日は天頂を北から南へ移動していく人工衛星をしばらく追っかけた。夜中のひそやかな楽しみ。

前々回のテストが終わったあと、へろへろの頭で地下鉄に乗ったら、どうも様子が変なので、三つ目の駅で電車を降りたら今池だった。
もっと早く気がつけばいいのに、ヘッドホンして、文庫本(それでも本は読む)読んでいたので、ぜんぜん気がつかなかった。
今池かあ、あの店はまだあるかしらん、などと一瞬改札に向かいかけてやめた。

明けの明星がキンボシに変わるよう、お願いをしている今日このごろ。

さて、次回はどうなる?
乞うご期待。

ピース!

2009年9月3日木曜日

hero and hero:明日は今日より悪くなる

Hi! Everybody.ごきげんよー。

12連続パンチの6発目終了。
へろへろにはもう慣れた。だけど解説講義はさっぱり頭に入らぬ。入り口のところで誰かが通せんぼをしているみたいだ。
今回から応用編に入って、とってもハード、ハード、A hard rain's a-gonna fallよ。



およそ7時間近く、教室に缶詰になって、外に出るとすぐにこの光景が目に入る。ああ、名古屋だなあ、としみじみする。このすぐ近くで仕事をしていたことは何度もあるし、うろうろしていたことだってたくさんあるのに、なんだかとても懐かしい(おや? あるので、か)。

大きなターニングポイントとなるべき選挙も終わって、さあ次はどうするんだ? という今日このごろ。
またlivedownloadsからお便りが来て、誘われるままにDave Matthews & friends のライブをダウンロード。2004年の Bonnaroo でのライブだ。ギターにTrey Anastasioが参加しているという超人気ライブ。
Dave Matthewsをちゃんと聞くのははじめてだけど、いい感じ。歌うまいね、演奏短いね、いい感じ。

今回は合格ラインには達せず、ちょっとへこんでた。
だけど、先はほんのちょっとだけだけど、見えてきた。どうすればいいのか、ほんのちょっとだけわかってきた。あとは突っ走るのみだあ! Born to runじゃあ。

水曜日のJ2、FC岐阜は熊本に2-5で大勝。とてもいいチームに見えてきた。2点目の富成のゴールが流れを変えたかも。和正君のヒールは最高!

じゃまた。
ピース!

2009年8月25日火曜日

Tomorrow never knows-5:明日のことは明日考える

Hi! Everybody.ごきげんよー。

12連続パンチの5発目終了。
日曜日のテストのあと、ビルの外に出てみると、テレビ塔が夕焼け空をバックに輝いていた。まわりがなんだかうるさいなと、明治屋の方へ歩いていったら、広小路まつりだとかでそこいらは人だらけ。路上でライブをやっていたり、盆踊りをやっていたり、疲れてへろへろの頭にはちょっとつらかった。地下街に避難した。明治屋でライ麦パンとチーズをゲットして何も見ずに帰った。

前回のテストで地獄を見たのは、ぼくだけじゃなかったようだ。成績表をもらって納得した。そこで安心しちゃいけないんだけど。

FC岐阜は管のスーパーボレーで横浜FCに逆転勝ち。管はJ1でじゅうぶん通用するのではないだろうか。名古屋もガンバに逆転勝ち。喜ばしい。
プレミアも開幕して、昨日あたりからかなり涼しくなって、いよいよ秋ですか。

最近のiPod--

The dead : 5/10+5/14 ダイジェスト
CSN&Y : 4 way street
Bridge school concert vol.1 (CD version)
Jackson Browne : For everyman
Lucinda Williams : Live @ The Fillmore
Steve Earle : Townes

テストの前のリラクシングを考えて、イーグルスとか、ビートルズとか入れてみたけど、からだは(いや、頭か)やっぱりデッドを求めているようで、どうもなじめず、やっぱりこんなラインナップに落ち着いた。
Jacksonの2ndは、自分の中では、夏の音楽なので、特に違和感を感じない。デッドのあいだに混じりこんでも、負けていないからすばらしい。
Steve Earleもうまく溶けこんでいる。

この前教育テレビで100才の画家の話をやっていた。60を過ぎてから、相方を失って、それから絵を描きはじめたという。
さびしかったら絵を描け。それが彼の受けとったメッセージだ。
そして80にして、画壇にデビューとか。

これは使えると、メモ。

さびしかったら小説を書け。

さびしかったら歌を作れ。

うん、今週のテーマはこれだ。
プロの皆さんには使えないけどね。これはアマチュア的発想ではあるよ。

じゃね。
ピース!

2009年8月18日火曜日

Tomorrow never knows-4:明日のことなんかわからない

Hi! Everybody.ごきげんよー。

お盆も終わってないのに、ワタクシメ、やっぱりテストに行きました。
そして天国から地獄へ。
前回のテストの結果を受け取ると(自己採点じゃない、正式なやつね)、なんとトップ60人の中に自分の名前が! おーっと。早くもピークが来ちまったぜ。

だけど、そのあとのテストはとっても難しく、自己採点では合格ラインに達せず。うう、地獄だ。

先は長いのだ。ピークがいま来ては困る。11月のファイナルの日をピークにしないといけないのである。
Jリーグだって、無敗で連勝なんてあり得ない。いつかは負けるんだ。それがいまだってことで納得しよう。

さて先週末は、岐阜が負けて、名古屋も新しいメンバーが入ったのに、うまくまとまらず川崎にやられた。そんな週もあるのだと思うしかない(なんてえらそうに言ってるけど、どっちも見てないのだから仕方ないんだけど)。

地獄のことは忘れて、さあ、気分を切りかえて。

なんだかふと、むかし書いたサイトを読んでいた。3年前? 30年前や20年前や10年前に自分の書いた文章がいっぱい出てくるようなやつだ。
ふーん。なんだかねえ。字がいっぱいで読みにくいね。
でもまあ、悪くないね。自分のしてきたことを否定する気はないし、もともと楽観主義者だし。

いまはとにかく11月のファイナルをいかに乗りこえるか、考えているのはそのことだけ。

じゃね。
ピース!

2009年8月12日水曜日

Tomorrow never knows-3:今日のことがわからない

Hi! Everybody.ごきげんよー。
雨だ、台風だ、覚醒剤だ、地震だと、忙しい毎日でしたが、お元気?

ワタクシメ、12連続パンチの3つめが無事終了。自己採点してみると「上位合格圏内」だと。ほんとかな。

月曜の朝起きると、ひさびさに頭に錐が刺さったような偏頭痛が襲って来た。それでも仕事には行った。早く終わったので、2時間ほど寝たら少し楽になった。

月曜日は「朝日歌壇」の日である。
気に入ったのがあった。


「トムは真夜中の庭で」のような体験をしてみたいのが夏休み / 田中 八郎


なるほど。別に定型で作らなきゃいけないわけじゃないのだ。なるほど。
さっそく作ってみた。



なぜやらぬと人をたきつけ最初に舞台を降りる裏切り者よ


もう引き返せないと楽園をめざしたぼくはいまも迷子のまま


雨の地下街を再会の可能性はあるかと問いながら歩く


自由とはなんだと何度も問いかけるザ・デッドはiPodの中



何だ、簡単じゃないか。


我が家のダイアナはいまも吠えません。ずっと吠えてません。ダイアナがいたシェルターでルームメイトだったB君は、いまももらい手がなくて、生涯をシェルターで過ごすことに決めたとお知らせがあった。B君はどうやらダイアナのお兄さんのようで、他のたくさんの仲間とともに地獄から生還してきたとあった。何とかしてやりたいと思うが、家の中に2頭いるのは大変かもしれないので難しい。
B君も吠えることはないのだろうか?

昨日はまた草取りだった。最高気温37度だって。へろへろの毎日が続く。
休憩のおやつにもらったアイスクリームを二つも食べちまった。


華氏100度の草むしりからショアラインの芝生までひとっ飛び


炎天下の白昼夢は、サンフランシスコ郊外の野外円形劇場(Shoreline Amphitheatre。Google mapで見てくださいな)の客席に飛んでいった。ここでG・デッドもニール・ヤングも歌っていたのであった。

さあー、今日も元気にいってみよう!
ウォレンも歌ってる。「Poor poor pitiful me」
ピース! 

2009年8月4日火曜日

Tomorrow never knows-2:今日のこともわからない

Hi! Everybody.ごきげんよう。
やっと梅雨が明けたとか。先週はほとんど雨でした。だけどおかげで、ずっと家の中にいて勉強できたし、暑くないのはありがたかった。
週明けの仕事はきつかった。ひさびさの33度、草取りの一日。へばった。腰が痛い。

グランパスは最下位の大分に逆転され、岐阜はヴェルディの大黒の一発で意気消沈。我が家にもしんねりと沈滞ムードが漂う。

8月からは力試しと同じ学校で答練というシリーズが始まった。本番と同じ時間に同じだけの量のテストをして、そのあと解説、講義を2時間あまり。長いことそういうものには縁がなかったので、終わったときにはもうへとへとでした。これが毎週、10月のはじめまで続くのだあ。

突然Crosby, Stills, Nash & Youngの「4 way street」が聞きたくなって、ダウンロード。iTuneでいろいろ見ていて、すごいものを発見した。ニール・ヤングの奥さんが、障害者のための学校を支援する「Bridge school concert」というベネフィットコンサートを、毎年開いていて、10年ほど前に一度ハイライトを集めた「Vol.1」というライブが出た。全員アコースティックでという企画ものだが、その後「Vol.2」が出たという話を聞かなかった。
それがiTuneにありましたね。それも全部で154曲というとんでもない代物。一応3つに分かれているけど、80曲まとめた「Vol.1」は、9000円。バラ買いももちろんできるけど、「Vol.1-3」全部買ったら、17,400円ね。
なんとね。それとなく調べてみたら、販売はiTuneのみ。CDでは出てないよう。ふーん。

まあ、そんなこんなの梅雨明けでござる。
昨日草取りをしながら、お題目を唱えた。
「明日のことは考えない。昨日のことは忘れた。今日のこともわからない」

さあー、今日も元気にいってみよう!
ピース!

2009年7月27日月曜日

Tomorrow never knows:今日のことはわからない

Hi! Everybody.ごきげんよう。
すぐにやってまいりました、1週間は早いですねえ。
頭を休めるには、ときには更新も必要かなあ、と思いまして…。

グランパスが浦和に勝ち、岐阜がセレッソに勝った先週末。
岐阜は、シュート20本でセレッソに逆転勝ちでついに初の4連勝。いやあ、ひさしぶりにコンビニへ岐阜新聞を買いに走りましたね。
やっと今西GMの思惑が実を結びはじめたか。夏の連戦でどこのチームもへとへとの時期に、無名の若者たちが走る、走る。さすがの香川も乾も眼をクルクル。まあ、雨でピッチが悪すぎて、慣れてないセレッソの選手たちがとまどってただけだけど、実際は。
名古屋が勝って(浦和相手に無失点だ)、岐阜が勝って(それも過去の対戦で1点も取れなかった相手、しかも首位の相手に)、我が家は(といっても若干2名だけだけど)上を下へのドンチャン騒ぎに(ダイアナとルルは明らかに迷惑顔)。

自分のテスト(今回は力試しの2回目)は、今朝自己採点してみた。うーん、何とか合格点をキープしていた。うれしい。あきらめていた記述問題(配点が大きいのだ)のひとつが、まぐれ当たりで命拾い。思い浮かぶことを適当に書いたら当たってた。うれしい。

甲府に移籍したカタカタ君(最近こう呼ばれるようになった片桐)は、先発でそれなりに活躍しているようだ。よいことだ。プレースタイルは変わってないようだが(そう簡単に変われないよ)、まあ、よかったじゃないか。岐阜はきみがいなくても(きみがいないから)、勝てるようになったよ。

テスト直前に思い立って行政法に力を入れてみたら、結果は出たけど、今度は民法がぜんぜんダメ。今週は民法漬けだなこりゃ。こんな繰り返しがずっと続くんです、きっと。

じゃ、また。
ピース!

2009年7月19日日曜日

this last summer:12個の恐るべき連続パンチ

Hi! Everybody.
更新ごぶさた、待ってた人も待ってない人も、ごきげんよう。
雨と真夏日の連続のこのごろ、わたしはGo,Go,Go,Itoi Goro、元気で元気にイッテマエ!

さて、来週7月26日から12週連続実力テストなんですよ、わたくし。
平日は普通に仕事して、毎日、朝早く起きて勉強して、日曜日にテスト。それを毎週続けるわけです。
5月の終わりに力試しにおもむいた名古屋栄の学校まで、テストを受けに行くことになってます。
その、あまりの負荷の大きさに打ちひしがれています。ただでさえ暑くて、生存しているだけでも大変なこの時期に、毎週テストを受けようなんて、あまりにも無謀な計画ではありますが、これが最後のシーズンだと思って、やることにしました。
Jリーグのゲームが毎週あるんだと思えば、そこは淡々と普通に、こなさなければなりませぬ。このシリーズが終わるのは10月2日。そうすると本番まで1ヶ月ちょっとということに。決勝は11月8日だ!!

近況:
1.岐阜はやっぱり暑い。もういやだ。

2.音楽系の新しい展開はこれといってない。ないけれど、G・デッドの昔のアルバム「Reckoning」をダウンロードした。ボーナストラックがたくさんついている。ところがこれがね、ものすごくハウっているわけです。ハウリングです。あのデッドさえハウるんだ、おいらのハウリングくらい堪忍してくれって、世界中の人たちに大きな声で叫びたいほど、明らかなハウリングなわけです。今のデジタル技術をもってしても、これは除去できないのか、それともあえてやらないのか、よくわかんないけど、それにしてもすごいハウリング。おお、おお、懐かしきわがハウリング時代。それはちょうどこのアルバムが録音された80年代はじめのこと。このハウリングを聞くと、わが青春時代の悪夢がよみがえってきて、平常心にはなれませぬ。

3.隣の町の図書館でカードを作った。県民ならOKですと言われて、びっくりです。わが町に比べて隣の町は、やっぱり大きいので、蔵書がたくさん。オースターやアービングの新作もそろっていて、こいつぁ利用しない手はない、と思ったのだけれど、いつ読むんだと、もう一人の僕が攻めるので、試験が終わるまではやっぱりお預けです。

4.春先にもらった柿の木その他の雑木はまだ全体で3分の1くらい残っている。残っているのだが、もう薪を置くスペースがないのだ。2シーズン分の薪はすでに確保した。この後は、まず棚を作って(いやその前に棚を置くスペースを作って、いやその前にたくさん生えている雑木を何とかしてから…)からということになるので、前途多難なんである。

5.一緒にコンサート作ってきた大事な仲間の家族に不幸があった。そのニュースは信じられない衝撃と重さで僕らを襲い、打ちのめした。彼らにはもう何年も会ってなかった。最近の状況はほとんど何も知らないに等しいけれど、彼の小さいころのことはよく覚えている。彼が生まれた日のことも忘れない。だからそのショックからはまだ立ち直れない。うそだと思いたかった。彼は、あの楽園に舞い降りてきた天使そのものだった。


そんなわけであります。変わりばえのしない日常であります。だけど、こんなくそ暑い、どうしようもない日常を抱きしめて暮らしていくことが、ほんとはとても大変なことだったりするわけで。うー、暑い。


Ooo, freedom
Ooo, liberty
Ooo, leave me alone


っていうカッコいいコーラスの曲がデッドにはあるんだけど。それはまた別の機会に。

更新の中止宣言はしないけれど、更新ができていなくても、それは仕方のない状況だと思ってください。ときどきたまったおならをぶっ放すようなことがあるかもしれませぬ。その時はそのときです。まあ、大目に見てつき合ってやってくださいな。
では、またお目にかかれる日まで。
ピース!

2009年6月30日火曜日

WALSTIB:なんて長くて奇妙な旅なんだろう

デッドヘッズのバンパーステッカー。"What a long,strange trip it's been."
「グレイトフル・デッドって一体何者ですか?どうして彼らはぼくの後をずっと追いかけてくるのですか?」これも人気のあったバンパーステッカーのひとつ。

70年代からずっとG・デッドの照明デザイナーはキャンディス・ブライトマンという女性だった。

「ガルシアは弦をつまびく右手の中指がない。」(へー、最近まで知らなかった。)
「黒いTシャツ」ジェリー・ガルシアのいつものステージ衣装。(なるほど。)

"Trouble ahead,Jerry in red"。「厄介ごとがあるぞ、赤を着たジェリーがいる」。バンパーステッカー。「Casey Jones」の歌い出しの替え歌。

「スケルトン・キー グレイトフル・デッド辞典」より。退屈しません、この本は。
Muchas Garcias.

2009年6月29日月曜日

Warren & Jerry:三つかけ持ちのきみはすごいやつ

The Deadの09ツアー、やっとこさ3つめをゲット。今度は5月14日カリフォルニア州マウンテン・ビューでのshow。"Shoreline amphitheatre"というから海岸沿いの野外劇場?かな。

WarrenとBobの声の聞きわけがだんだんできるようになってきてわかってきたことは、Warrenはジェリー・ガルシアが歌っていた曲をほとんど全部歌っているようだということ。
grateful deadのレパートリーの半分以上はジェリーが歌っているわけだから、それは大変なことです。

さらにそのWarren Haynesのサイトを見て驚き。自分のバンドと、オールマンズ、そしてデッドと、3つのバンドのスケジュールがびっしり。
デッドのリハーサルでは300曲だっけ、やったのは? オールマンズはレパートリーが少ないバンドだって言われているらしいけど、それでも200曲くらいはあるだろ? それに自分のバンドの分も。見上げたプロ根性です。

Warrenをデッドに呼んだのは、どうやらフィル・レッシュだったらしいという情報もあり。もちろん参加のときには、メンバー全員で多数決の投票をしたんだと思うけど。

not dead系では、Steve Earleの"Townes"をゲット(もちろんダウンロード版だけど)。これはいいです。レナード・コーエン08ツアーロンドン公演のライブをこのあいだ少し聞いたけど、よかったね、ほしいっす。

2009年6月18日木曜日

the telephone box:屋根は備前焼

このごろときどき新聞に投稿された短歌のコーナーを読む。いままでそんなものには全く興味がなかったのに、これも老人性多趣味症の(?)なせる技か。
読んでみるとおもしろい。短歌とはこんなことを書くのか、と。こんなことを歌うのか、と。


岡山県和気郡日生町の交差点電話ボックスの屋根は備前焼  /成田公一


なんだかいいじゃありませんか。とってもホットな感じです。やっぱりこの電話ボックスの屋根は赤いんだろうか(備前焼の知識がないとおもしろみがわからないのかも)。
こんなのもあり。


旧かなの名歌ワードで貯めるとき文語のあたり五月蠅き波線  /吉竹純


これはね、オートコレクトってのをはずしてしまえばいいんだけど、そんなのがついているからワードは嫌いなんだけど、そうかあ、やわらかいね、この歌は。
こっちもワードの表示には波線が現れる、という知識が前提になっているのだな。
ふーん。なるほど。

季語のない、自分の感情をあらわさない、そんな歌もたくさんあるのだ。
ところで短歌には季語はいらないんだっけ?

2009年6月17日水曜日

isolated or independent:片桐の移籍

日曜美術館でビュフェという画家の特集をしていた。見ているだけで痛そうな黒い線がとても印象に残る。人の全くいないマンハッタンの風景は驚きだ。だけど明るすぎるよりはいいかも。
彼の存在は孤立か単独か、という問いかけがあった。なるほど、そういう風に見立てれば、世の中のことももう少しわかりやすくなるのかな。

たとえば。
FC岐阜の10番片桐選手が甲府へ移籍。監督やGMに嫌われたのかと思ったけど、どうやらクラブにお金がなくて、最初から半年の契約だったらしい。
片桐本人には何の恨みもないけれど、ぼくらはそのニュースを聞いて、お互いにがっちり握手をした。やっと、ぼくらの言っていることをみんなわかってくれたか、と。
彼の存在を孤立と見るか単独と見るか、でFC岐阜のサッカーを見る目はぜんぜん変わる。そういうことなのだ。

ところで。
そういう自分は、孤立か単独か、どっちだろうとしばらく考えたが、やめた。

2009年6月13日土曜日

Un y liqui:運だめしと力だめしのあいだの肝だめし

この前の運だめしはどうだったの?とカミサンが聞く。
そうじゃねえだろ、あれは力だめしだ。

成績表が届く。とりあえず合格圏だ。うれしい。だけど、シーズンは始まったばかりで、まだ基礎の基礎だ。安心していてはいけない。
テストに受かったら、あれをして、これもして、あれはやりたいし、これはやらなきゃいけないし…

このあいだテレビで「最高の人生の見つけ方」という映画をやっていて、途中から見ていたんだが(もういまさら、というようなハリウッド展開で、別に驚きもしないが)、監督がロブ・ライナーなんだ、へー、とか思いながら、最後に映画のタイトルが出てきて、これが「Bucket list」なんだな。
なんだこれは、とカミサンに聞く。カミサンが調べてくれた。「棺おけリスト」のことだ。つまり、死ぬまでにやりたいことのリストだな。なるほど。

受かったら何をしたいか、ふたりで話をする。
Jリーグのホームスタジアム巡りがいいな。フクアリと柏にはぜひ行きたいね。
元日に天皇杯決勝を見るというのはどうだ?
国立で代表戦も見てみたい。ポルトガル代表が来るなら埼玉でもどこでもぜひ行きたい。

などとサッカー関連の話題のみ。FC岐阜のアウェイ戦に行く、というのもすばらしくいいアイデアに思える。だけどもちろん先立つものは必要だし、まあ簡単じゃないけど、夢だけど、実現不可能というわけでもないよね。

そしてテストには、肝だめしの意味ももちろんあるのだな、運。

2009年6月12日金曜日

Warren & Bob:君はどっちだ?

The Deadにつづき、次にGovernment mule のコンサートを手に入れる。
The Deadでギターを弾いている太めのおっちゃん Warren Haynes のバンドである。今年の2月、コロラド州アスペンでのコンサートだ。The Deadのツアーリハーサルに入る前の最後の方のもの。客席の感じはどう考えてもライブハウスである。客は100人もいないような気がする(わかんないけどね、それは)。

ところが、このバンドでのウォレンの声は、ぼくが今までThe Deadのボブ・ウィアだと思っていた声とほとんどそっくりなのである。
さて、これは困った。今までとんでもない勘違いをしていたことになる。
Warrenが入ったThe Deadのレパートリーのうち、「Glory road」「Into the mystic」はこっちのG・ミュールでWarrenが歌っているのである。特に「Into the mystic」は、前回の文章で「ボブの声によくあっている」と書いたばかり。これは間違いなのでは…

だんだんわからなくなってきたのである。The Deadにおけるボブとウォレンの声の違いが。誰が歌っているのかは、ぼくにとってはとても大事なことなのに。

少なくともThe Deadは、昔のレパートリーを再現しているだけのバンドではなかった。新しいメンバーを迎え入れ、そのメンバーの持ち歌を、バンドの新しいレパートリーとして取り上げている。ジェリーのかわりは誰にもできないけれど、新しいメンバーを入れて、新しいバンドとして、ジェリーの曲を演奏することは可能だし、The Deadはそういうバンドだということだ。

この日のG・ミュールは「Hide your love away」なんて曲もやっている。なんのことはない、ビートルズの「悲しみをぶっとばせ」(だっけ?)だ。ディランの「All along the watchtower」もあるし、The Bandの「The shape I'm in」もやってます。
てえことは、The Deadの「All along…」も、ひょっとしたら「Imagine」も、Warrenが歌っている可能性はじゅうぶんあるわけで。

毎日そんなことを考えながら、G・ミュールを聞いて、自転車でぷらぷら走っていると、すぐに事務所に着いてしまって、もっと聞いていたいのに、と思ってしまうのである。
このところ、ポスティングの仕事がなくなって、一日中iPodを聞いていられるような環境はなくなってしまった。とても残念なことだけど。

2009年6月1日月曜日

Me duele la cabeza:ビッグマウス本田は絶好調

名古屋の栄まで出かけたのは何年ぶりだろう。「力だめし」という名前のとおりのテストを受けに行った。会場は芸文センターの近く。あそこで仕事していたのはいつごろだったか。

決定的なシュートを1本か2本はずした感じ。まだ結果は分からない。試験はなんといってもイッパツ勝負だからね。少しずつ勝ち点を積み上げていければいいんだけど。

今朝も3時半に起きたのだが、頭が痛い。偏頭痛というのだろうか、ふだんそういうものに縁のない人間だから、ダメージは大きい。頭を使いすぎたのだと単純に考える。きつい二日酔いのときのようだ。それから少し寝たけどあまり変わらない。今日の仕事はなんだろう? あまり役に立ちそうもない。
(タイトルのスペイン語は、頭 la cabeza が主語です。直訳すると頭が私を痛める、というような文です)


代表のゲームはひさびさにおもしろかった。親善試合だからね、予選とは違う。オランダで活躍してかえってきた本田のアピール度がすごかったね。岡崎や長友、内田など若い選手がきびきび動いているのを見るのはとても楽しい。

バルサとユナイテッドの決勝も見た。先制点の重み、というのがよくわかるゲームだった。あのユナイテッドがなんにもできずに終わっちゃった感じだ。暮れにはメッシが日本に来るんだなあ、すばらしいなあ。

ブログ用に書きとめたメモはいっぱいあるんだが、文章を書いている時間がない。

・羊男は電気ウナギの夢を見るか? あるいは、まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響
・サービス精神とは
・Phishが5月31日からツアー開始
・屋根の上の煙突掃除人
・花のサンフランシスコ
・棺おけリスト
などなど。

更新はときどきやります。気長にお待ちください。

そうそう、The deadは、2show目をゲット。今度は5月4日のシカゴ。目当てはもちろん「Into the mystic」だ。Van Morrisonの曲は、ボブ・ウィアの声によくあっている。アンコールに「Imagine」をやっているんだけど、これはいまいち。こういう曲はかえって難しいよ。
The dead(前のGrateful deadもふくめて)は、うたごころのあるバンドだとつくづく思う。今ごろ気がついたんか、と言われそうだけど、そうなんだから。
フィッシュと決定的な違いはそこにあると思う。フィッシュは嫌いじゃないけど、ずっと聞いていると疲れる。バンドのグルーヴが歌にかえっていかないから、聞いていても戻る場所がない。
デッドは演奏のことばかり言われているけれど、やっぱり歌のバンドなんだね。そう確信する。

2009年5月17日日曜日

como agua de mayo:予期せぬ贈り物


The Deadのライブをゲット。ツアー2日目、4月14日ワシントンDCでのコンサートだ。ちなみに今回の09ツアーは昨日のワシントン州でのコンサートで終了した。

The Deadのサイトで、3分ちょっとの動画がいくつか公開されている。ステージとインタビューを織りまぜた、ちゃんと監督のクレジット付き(監督はビル・クルーツマンの息子のようだ)のビデオだ。
やっぱりステージがすばらしい。ギターのウォーレン・ヘインズはジェリー・ガルシアをもっとでっかくしたfatsだが、ギターのフレーズはすこぶるよい。声も悪くない。ほとんどの曲はボブ・ウィアがリードを取っているが、フィル・レッシュやウォーレンも少しだけリードパートがあるようだ。

今回のツアーのほとんどが2セットだが、この14日は3セットで、真ん中はアコースティックセットだった。
The Deadのツアーは、mp3の音源だけでなく、カメラマンが取ったスチールを集めたツアー・ブックもコンサートの日ごとに出ていて(これはさわりだけ見ることができる)、このアコースティック・セットの写真もあった。うーん、いい感じだね。思わずデスクトップの壁紙に拝借した。
コンサートに集まったお客さんの姿も写真で見ることができる。いい年したおっさんたちが、もう待ちきれないという感じでうろうろしているのを見ると、なんだかこころが和む。

Gratefulのころから、Deadはカバーをときどき挟むのがうまいのだが、この日はディランの「A hard rain's A-gonna fall」とビートルズの「Come together」をやっている。
アンコールは「Uncle John」と「Ripple」。だからこの日を選んだ。毎日構成も曲目も全く違うのだから、ツアー全部のライブがほしい(Completeでオーダーすると15%オフ!)というのもわかるような気がする。気はするが、それはいつ聞くんだと、もうひとつの声もよくわかる。

単品でのダウンロード人気ベスト1は「Into the mystic」(たぶんVan Morrison)で、2番目は「Gimme shelter」(たぶんStones)だった。

ギターのウォーレンが気に入って、以前彼がやっていたガバメント・ミュールというバンドのサイトを見ると、これもたくさんのコンサートの音源が公開されている。うーむ、こっちも聞いてみたい。だけど、うーむ、ウムムム…
Deadに限らず、かの地のジャムバンドはほとんど全部のコンサートの音源が、簡単に手に入るようになっている。そこに北米の地に住む彼らの「そこぢから」をみるような気がする。
気に入ったものはとことん追いかける彼らの執念のようなものを。


不幸中の幸い、あるいは棚からぼた餅、をスペイン語では「5月の雨のよう」と言うそうだ。
我が家の庭では、5月の雨に雑木たちがすこぶるよろこんでいる。

2009年5月6日水曜日

tangled up in files:ファイルにこんがらかって

薪仕事の続きをやろうとしたら雨が降り出した。2月と3月にもらった、軽トラックに合計16杯分もの原木はまだ庭に転がったままだ。3分の1くらいは終わったかしら? いや、まだ4分の1くらいかも。そんなわけで、焦ってはいたけれど(梅雨の前までには何とかしたい)、雨はからだにとっても恵みの雨になる。たまにはからだも休めてやらないと。

前からの懸案だったボブ・ディランの古いアルバムのダウンロードに挑戦してみることにした。76年の「欲望」がずっとほしかったんだ。
ソニー御用達のATRACファイルを扱うにはまずSonic stageというプレーヤを入れなきゃいけない。
iPod用のiTunesと、デッド、フィッシュ系のmp3を扱うwinampというプレーヤがすでにぼくのPCにはあって、さらにwindowsにはWMPというプレーヤが標準でついている。この上にさらにプレーヤが必要だなんて、ぼくにはわからない。世の中のことはよくわからない。

仕方ないので4つめのプレーヤを入れて、ディランのアルバムをダウンロードした。問題はなかった。(実はサンタナの日本公演のライブ「Lotus」もほしいのだが、どう見てもアルバム単位のダウンロードはできないようなのだ。それって変じゃないか? 1曲ずつ全部まとめてダウンロードすると3000円を超えてしまう。おい、ソニーはいったい何を考えているんだ?)

ダウンロードしてCDに焼くことも問題はなかった。
だけど考えてみると、もうCDを聞くことが実はあんまりないんだな。一番よく使うのが風呂(まあ、そういうことができるようにしてあるわけだ)で、後はクルマの中くらいか。でもクルマにはほとんど乗らないので、必要ないもんね。
勉強中にCDは聞かなくなった(集中力が要求されているように感じるので、歳を取ったからには音楽を聞きながら勉強というのは、実はだんだん難しくなってきた今日このごろなのである)。

してみると、やっぱりディランもiPodに入れたいわけで。ソニーとアップルは仲が悪いのね。ほんとに。
いろいろ探して、ATRAC(著作権保護つきの)ファイルを、mp3に変換してくれるフリーソフトを見つけた。イギリス人が作ったみたいで、全部英語だ。適当にやってみたら、うまくいった。だけど、1曲ごとしかできなくて、それにmoraでダウンロードしたものは、全部日本語表示で(「ハリケーン」だもの、「コーヒーもう一杯」だもの、やんなるよ)、それを英語表記に変えるには、ひとつずつ手でやらなきゃいけなくて、これならCD買ってきて、iPodで取り込んだ方が早いのかな、などとぶつぶつ…

ソニーのサイトなんかには、ATRACファイルをmp3にするには、一度CDに焼いて、それをiTunesで取りこめばよい、とあるが、まあ、そうなんだけどさ、そこを何とかならないのか、って言いたいのよ。ホントに。

ああ、そうか、mora winで、wmaファイルでダウンロードすればいいのか、そうするとiPodには取りこめる? あれ? wavとwmaは違うのか? へ?

2009年5月4日月曜日

El loco de Gifu:本物のストライカー

開幕以来のFC岐阜のホームゲーム観戦(5/2)。
5000人近い客が集まって、後はもう勝つことだけが必要なのに、ベルディと引き分けた。
ベルディはぼくらが知っているあのベルディじゃなかった、まるで。
淡泊な攻撃、ゆるい守備。あのべたべた粘っこいベルディは昨シーズン後のごたごたでどこかに消えたのかもしれない。

両チームあわせて20数人の出場選手の中で唯一J1レベルに達していたのは、ベルディの大黒だった。切れのある動きで、ラインの裏をねらい、ボールをもらうとまずDFを抜きにかかった。

先日読んだNumber725の釜本のおっちゃんのFW論(ふだんこの人の話はほとんど読まないのになぜか読んだんだよね)。
「FWの場合、戦うっちゅうことは相手を抜きにかかることや。ボールを持って向かっていくFWこそが、相手の脅威になる。---玉田や田中達也は、本来の意味でのストライカーちゃうよ。」
大黒は釜本のおっちゃんの言う本物のストライカーに見えた。ただ一人違うレベルでゲームをしていた。

FCには前半に片桐の惜しいシュートがあったのだが、サイドネットだった。メインスタンド側からは、角度的に入ったように見え、ぼくのまわりの観客(いつもと違って、今回はホーム側にいたんだ。カミサンがベルディのサポと勘違いされるのはどうしてもいやだと言い張るのですいているアウェイ側には行かなかった)はみんな立ち上がって両手を突きあげていたし、掲示板のスコアボードにも1点が記録された。それほど、スピードといい、角度といいすばらしいシュートだった。
だけどぼくは立たなかった。ゴール斜め左からの角度のないところから、左足のシュートでは、片桐には無理だろうと、見切ったのである。
そんなことを自慢しても悲しいだけだが、その見切りは当たっていた。


この日は、練習着スポンサーになった「ピグリの日」だったらしく、スタジアム入り口のすぐ前にピグリの商品を並べたテントが立っていて、そこには小島ヒロミ君がいたんだな。
カミサンはさっそくTシャツを買って、ヒロミ君に「Koji」サインをもらっていた。
「この前のスカパー!の解説おもしろかったよ」とカミサンが言うと、「今度はもっとおもしろくします」だって。いい人だね、コジ君。

ハーフタイムにビールを買いに列に並ぶと、ぼくの前にいた人のTシャツの背中に「El loco de Gifu」という文字が。
こんなぼくは、なかなかlocoにはなりきれませんねえ。まだまだです。

2009年4月30日木曜日

Let there be songs to fill the air :昇天の毎日

ジェラードのいないリバプールがチェルシーと引き分けて、2戦合計5-7でquarter finalを敗退したダメージがまだぼくをおおっている。第2戦の4-4という壮絶なゲームをもってしても、勝ち抜けは難しいものなのだ。

リバプールは、そのあとの国内リーグ戦は好調を維持しているようだが、ジェラードのいないリバプールは、ガルシアのいないG・デッドみたいで、どうも見ていても気持ちがこもらない(そうそう、話はぜんぜん変わるけど、その、ガルシアのいない The Dead がツアーを始めたようだ。ガルシア以外のメンバーにギターとキーボードを加えて、デッド時代の曲をたくさんやっている。まだちゃんと音は聞いていない。もうライブがmp3でダウンロードできるので、一度聞いてみたいとは思っているのだが、やっぱりジェリーの歌っていた曲を、違う人のボーカルで聞くのはどうなんだろうと、ちょっと心配もしている。慣れるしかないんだろうな、やっぱり、生きてはいない人のことを残念がっているだけでは、自分も墓場に腰をおろしているようなものだと、北米ネイティブの誰かが言っていたような気がするが、まあそんなことはどうでもいい)。

FC岐阜はやっぱりホームでぜんぜん勝てず。前々節(4/15)のゲームの解説は森山で、今節(4/25)の解説は(もちろん両方ともホームだ)、なんと小島ヒロミ君なのだった。お元気そうでヒロミ君。声が低くて、あんまりしゃべらず、ずっと昔の友部正人さんみたいだなと思う。おべんちゃらは言わないけれど、浮ついた励ましも言わないけれど、FCに対する愛情と鼓舞の気持ちは感じ取ることができたように思う。
大雨で客席が寂しくて、ヒロミ君に申し訳ない気持ちでぼくらはいっぱい(家でテレビを見ていたんだもの)だった。

このあいだのlivedownloads.com からまたおいしいニュースがやってきて、言われるままにダウンロード。「American Beauty Project」という名前のコンサートだ。07年の11月マサチューセッツ州立大学のホールで行われた。
デッドの70年の2枚のアルバム「Workingman's dead」と「American beauty」から全曲を演奏するという企画だ。
中心になっているのは Ollabelle (オラベルと発音していた)というバンドで、よく調べてみると、リヴォン・ヘルムの娘である Amy Helm がメインのヴォーカリストになっていた。バンドのサイトで聞ける曲はなかなかよかった。オラベル以外にも何人かが参加、残念ながら名前に記憶のある人はいなかった。

セッションにありがちな、まとまりのなさがところどころ出ているきらいはあるけれど、全体としては合格点である。ペダルスティールやフィドルなども入って、楽曲のツボを引き出すよいアレンジが施されている。

なかでも「Ripple」はすばらしい。「American Beauty」に入っている。

It's a hand-me-down, the thoughts are broken
Perhaps they're better left unsung
I don't know, don't really care
Let there be songs to fill the air

ロバート・ハンターの詩は難しいことばはあまりないけれど、意味がたくさんあるような簡単な言葉が連なっているので、かえって日本語に移すのは労力を要する。どこかに日本語訳はあるのだろうか。
「Let there be songs to fill the air 」
こんなことばを野外のステージなんかで歌われたら、ぼくは昇天してしまうだろう。

(サッカーと、音楽の話を、うまく書きわけて書いている時間が見あたらないので、ジャンル分けも難しくなってきた。そういうときはごめんなさい。興味のないところは読み飛ばしてください。そんなこと言ったら、全部読み飛ばしだもんねというあなた、いつも読んでくれてありがとう)

2009年4月20日月曜日

newcomer #2:やっと手に入れた

livedownloads.com というサイトからメールが来て(むかしどこかで登録したんだ、もう覚えてないけど)、phish の94年Halloweenライブがダウンロード版で発売になるというお知らせ。

ずいぶん昔に書いたことがあるけど、この日はphishがビートルズの「white album」を全曲演奏した日だ。CDではもちろん出ているけど、4枚セットで、簡単には手が出せない値段だった。

今度のダウンロード版はなんと12ドルだ。エッ? と思わず飛び上がる。
そんなことで、忙しい日々のあいだの、少しの時間を盗んで、ダウンロードをはじめたら、これがやっぱり、人気のライブ(その週のダウンロード数1位!)で、混み合っているのか、えらく時間がかかった。でもゲット! うれしいな。
世界中の人たちがみんな待っていた。ぼくみたいな人たちが、エッと飛び上がって、みんないっせいにダウンロードしていたんだよ。

演奏は完璧。ミスなし。「Rocky Racoon」で、ドラムが入るところをミスったかな、というのはまあ、愛嬌か。
phishを聞いていて、最近思うのは、ピアノがいいな。ロックのピアノの王道をいくようなフレーズに感激している。

エッ? 何? phishが再結成? 09 Hampton liveって何? 無料?
ああ、もうダメだ… オレは後れをとった…

別に悲観することなど何もない。phishは再結成され、夏にはツアーがあるそうだ。再結成コンサート3デイズの最初の日のライブをゲット(無料じゃなかった、もちろん)。
何も変わっていない。
世界中の人たちと特別な、すばらしい音楽を共有できる気分は悪くない。

2009年4月14日火曜日

newcomer:弟子入り志願

土曜日のお昼、ご飯を食べようとしていたらお客さんだ。以前一度来たことがあるY君だった。半年くらい前のことか。そのときは薪の棚の作り方を教えてほしいというので、わが家の棚をひととおり見せて、適当な話をした。うちの前をたまたま通りかかって、薪が積んであるのを見て、来てみたという。

Y君は近くに住んでいて、今シーズンからストーブを使いはじめるので、そのための準備をいろいろ始めているところだった。ストーブは中古のものを買って、煙突取り付けは自分でやるんだという。
最近柿の木をもらったので、薪割り機を買って割ってみたのだが、どうもうまく割れない。どうしたらいいか教えてほしいというような話だ。
柿はさ、やわらかそうに見えるけど、こぶが多いから、案外割りにくいんだよ、とまあ、エラソウにのたまってから、道具についていろいろ聞きたいというので、チェーンソーやら、くさびやら、丸鋸やら、斧やら、わが家にある道具をひととおり見せてレクチャーをする。こんなことを20年もやっているんだもの、それなりの話はできるよ。

その前の週に、わが家でも柿の木をもらったばかりで、あちこちに積み上げたままだ。軽トラックに山盛り8杯分。もう置くところがないから、半分くらいならという話だったのだけれど、できたら全部持っていってほしいという依頼を断れず、結局庭のあちこちに山を作ることになった。その週末は運搬でへとへとに。原稿を書くチカラも残っていなかった。

Y君にも柿の木をもらってほしいと頼んだんだけれど、まだ棚が小さいからとほんの少し持っていってくれただけで、大勢は変化せず。薪は、ないのはもちろん困るけど、多すぎるのも困りもの。だけどぜいたくを言ってはいけないのだ。あげる、というときには、素直にもらって来なきゃ、次がない。

そんなわけで、夏までにはなんとか柿の木を棚に収めたいと思ってはいるのだが…さて。

その間、FC岐阜はホームで負けて、アウェイで引き分けた。この前の引き分けが、ホームでできれば言うことないんだけどね。

2009年3月29日日曜日

double winner,double loser:最近のフット関連

その1:プレミアがすごいことになっている。ユナイテッドはホームでリバプールに負け、翌週アウェイでフラムに負けた。フラムのスタジアムで負けるのは45年ぶりだとかで、大騒ぎだ。
一方のリバプールは、ユナイテッドとの次のゲームで、ホームでアストンビラに大勝。ジェラードのハットトリックというオマケまでついて、こっちも大騒ぎに。
リバプールにはぜひ、プレミアとCLのダブルクラウンをねらってほしいものだ。ジェラードがピークにあるうちに必ず。彼がいないリバプールは全く別のチームになる。

その2:岐阜はミッドウィークのゲームで今期ホーム初勝利。若い染矢君のポワーンと上げたボールがゴール右上の隅っこに収まった。大阪出身、大卒のルーキー。前回のホームゲームにも途中出場していた。小回りのきくスピードスターの印象。
開幕3連勝の草津の勢いをしのいだ。草津には元グランパスのGK本田がいて、10番は今シーズンから広山だ。プレーがどうということではなく、彼がパラグアイに移籍したときから、気になっている選手ではある。
ということで岐阜は一躍8位にジャンプだ。驚き!

その3:代表は中村のFKだけでなんとか面目を保った。セットプレーで得点できるのはもちろん悪くないことだけど、そればっかりというのもなんだかね。
代表に関しては、評価は難しいものだ。好き嫌いだけでは、言いきれないもどかしさのようなものが。
気になってゲームは見るのだが、どうも、見ていてもワクワクしない。負けなければそれでよし、みたいな冷めた感覚がいつもつきまとう。どうしても見たい選手がいないからか。しいて言えばヤット君くらいのもの。代表のときの玉田にも、もうひとつ興味がわかないのはどうしてかしらね。

その4:グランパスも順調な滑り出し。よしよし。わが家のグランパス君も喜んでおられる。われらが直志君も絶好調のようで頼もしい。
スカパーの中継に森山が登場。試合後の監督インタビューはなんだか照れくさそうで。ストイコビッチにいきなり「ひさしぶりー」なんて声をかけられて、舞い上がっちゃったみたい。

2009年3月22日日曜日

El minpo es muy dificil:3時半に起きても民法は進まない

毎朝だいたい3時半ころに起きて、勉強しているわけだが、民法にさしかかって、ぜんぜん先に進まなくなった。去年は覚えていたことをもうすっかり忘れている。くやしいが仕方ない。また1からだ。
ときには泣きたい気持ちになるときもあるけれど。

14日の朝日新聞土曜日版に「マドンナの料理番」という女性が紹介されていた。マクロビオティックをアメリカで学んで、最近日本に帰ってきたという。
彼女のプロフィールを読んでびっくり。ぼくの知っている人だった。愛知県の篠島出身というところでわかった。
30年以上前のこと、名古屋のロックバンドの事務所に出入りして、なんだかんだと手伝っていたころ、彼女もそこにいた。たぶんあまりしゃべったことはないはずだけど、彼女のことは覚えていた。
一度何かの用事で、篠島に帰っていた彼女に会いに行ったことがある。

でも、まあそれだけのことだ。以後ぼくと彼女の動線はどこでも交差していない。そんな生き方もあったんだなあ、と思うだけである。

あいかわらずぼくにはなんの肩書きもない。ぼくの手は何もつかんでいない。
別に肩書きがほしくて勉強しているわけでもないし、何か(例えばお金とか)をつかむためにやっているわけでもない。だから、ちっとも受からないのかもしれないけど。

たどり着いたら泣いてもいいよ、と歌っていた人がいたけれど、まだどこにもたどり着けないのだから、まだ泣くわけにはいかないのだね。うん。

2009年3月17日火曜日

Hello big boy:ホーム開幕

仕事で粗大ゴミを引き取りに行ったら、ゴミの中にクッション材でくるまれたグランパス君(あれですよ、シャチの格好したグランパスのマスコット)がいたので、家に連れて帰った。
でかい。背びれの高さは80センチ。古いグッズカタログ(そういうものがすぐに出て来るんだよ、わが家は)で調べてみると、彼は「スーパーグランパス君」、定価○万円! ひぇー! というわけで、あまりにも巨大すぎて、居場所がないので玄関にいる。
第2節、グランパスは吹雪の山形で引き分けだった。

そしてFC岐阜もホーム開幕、対甲府。0-1。うーん。
でもなんだか負けてもがっかりしないのよ。自己防衛本能が働いているのか、負け慣れちゃったのか。
キックオフ前もなんだかあまりワクワクしてなかった、正直。過大な期待を抱かないよう、どこかセーブしているのかも。
FCのFWに怖さがない。相手DFラインの裏へ抜けるような動きもほとんどなかったし、何せ小柄な選手が多いから、セットプレーでもゴールの予感がない。
FWの片桐のダメなところならなんぼでも書けるけど、まあやめておこう。
収穫は… 菅のキャプテンシーはホンモノらしい、もうひとりのセントラルMF新人の永芳もまあ悪くない。
だけどDFラインは今年も心配です。甲府のマラニョンにはやられっぱなしだった。単に彼が「下手でよかった!」だけで…

すばらしかったのは、甲府のサポたちのパレード! 選手がアップに出てくる前に、まずは自分たちがサポ席に登場!なわけです。
メインスタンド裏の通路から100人くらいのサポたちが、フラッグやビーチパラソルを手に、チャントを歌いながらサポ席に入場行進してきた。これはいい。どこのスタジアムでもやっているのかしらん。
応援そのものはどこのチームもほとんど同じだから、今ひとつつまんないんですけどね。

2009年3月13日金曜日

Champions league:W杯スタジアムが泣いている

ACLでは、グランパスはリーグ開幕戦に続いて逆転で韓国のウルサンに勝った。ウルサンのW杯スタジアムはがらがらだった。どうだ、中継を見た限りでは千人もいなかったんじゃないか? 4万3千人収用のワールドカップスタジアムが泣いてるよ。ウルサンに人気がないのか、ACLに人気がないのか、どっち? どっちも?
FC岐阜のホームゲームより客が少ないなんて…信じられない。

ウルサンは現代自動車がメインスポンサーで、グランパスはもちろんトヨタだ。Hyundai VS TOYOTA だぞって盛り上がっていたのは、わが家だけかもしれないけどね。

UEFAのCLも今週は、1stノックアウトラウンドのセカンドレグで、見る方もとても忙しい。リバプールはレアルを撃破。
ユベントスにインテル、ローマも破れてイタリア勢危うし。

グループリーグが終わって、このあたりから各チームの実力が拮抗しておもしろいゲームが展開するはずなのに、バイエルンなんかはスポルティング相手に合計で12点も取って、そりゃやりすぎよ。リバプールの、レアル相手に5得点というのも、もちろん素晴らしいけど。
決勝はバルセロナ対リバプールで、リバプールの優勝だよ、もちろん。最優秀選手はスティーブンで決まりだい!(去年も同じこと書いてたかな?)

2009年3月9日月曜日

Happy retirement?:開幕!

やったね。名古屋も岐阜もともに開幕戦勝利だ。
岐阜は和正が、かなり難しいコースにミドルを決めた。このゴールで彼の1年分の運を使い果たしちゃった、というようなことがないように祈るばかりだ。

先週の金曜日の「Foot!」には山口素君が初登場。かつてのプレーと同じように落ち着いたしゃべりの人だ。新たに湘南の監督になった反町のインタビューがよかったね。物事をまっすぐには言わないような性格がたぶんオリンピック代表監督にはあまり向かなかったのかもしれないと思うこともあるよね。

元FC岐阜で元日本代表の小島宏美クンが引退したようだ。京都にあるこどもの教育関係の会社に就職したらしい。カミサンがニュースで見たと教えてくれた。その会社が、FC岐阜の練習着のスポンサーになってくれたという話らしい。
ありがたいじゃないか。そんなにもFCのことを思ってくれていたなんて、しあわせじゃないか。

FCは社長みずからのコメントにあるように、大化けする可能性もわずかながらあるけれど、でもたぶん今年は下から5番目以内が定位置だろうと思う。
大量放出で、行き先未定の選手がまだたくさんいる。彼らはどうしているだろう?
どこかで開幕勝利を喜んでくれていると、ぼくらもうれしい。

2009年3月7日土曜日

We like music:名前のないふたり

昨日の夜、「Onceダブリンの街角で」という映画を見ていた。ストリートシンガーとチェコ移民の女性との話で、今年のアカデミー賞で歌曲賞を取ったそうな。ハンディカメラで追うことが多いので、画面が新鮮だった。歌われる曲もなかなか良かった。ハリウッドにはできない映画だ。

見ているときに何げなく「We like music」というフレーズが何度もアタマの中に浮かんでいた。ぼくもカミサンも音楽が好きだ。この映画に出てくるダブリンのひとびとも例外なくみんな音楽が好きだ。そういうことを素直に感じられる映画だった。

ネットですこし調べてみると、主演のグレン・ハンサードはFramesというバンドのメンバーらしい。見終わってもぜんぜん気がつかなかったのだが、主人公ふたりには名前がなかった。まず相手の名前を呼ぶことからふたりの関係が始まる普通の恋愛映画とは一線を画している。

個人的には、バックをつとめることになるバンドのメンバーが、「おれたちシン・リジーしかやらねえよ」なんて突っ張っていたところで、笑えます。

2009年3月2日月曜日

Roken-roll:とっても元気な亀渕さん

28日はNHK-FMで特番をやっていて、萩原健太がしゃべっているときはだいたいずっと聴いていた(7時間の番組なんだよ。FMは今年で40周年らしい)。録画したスーパーカップを晩ご飯のときに見るつもりだったけど、どうやら鹿島が一方的に勝ったようなので、見る気がしなくて、結局ラジオを聞きながらご飯を食べていた。
(朝はいつもだいたいそうしている。天気予報やニュースはもう新聞で読んでいるし、地上波TVのニュース番組は見る気がしないので、ラジオをつけたままいつも朝ご飯を食べている。)

その番組の最初のゲストは亀渕さんで、とてもおもしろかった。今もニッポン放送の社長なのかどうかよくわからないけど、「ロケンロール」好きなんだよねー、という感じがよく伝わってきて、よかった。
そのあとに出てきた甲斐なんとかというシンガーの自慢話には辟易した。ロックについてエラソウにご託を並べているけど、あんたの歌は、ぼくにはエンカにしか聞こえない。

結局ラジオを聞きながら、薪仕事をしていたけど、あまり進まず。そういう日もある。

2009年3月1日日曜日

headquarters:陰の作戦本部

以前よく飲みに行っていた大須の飲み屋が2月で閉店するというお知らせが、かつてのフリーコンサート仲間からあって、10数年ぶりに店に行った。大須に出かけたのも久しぶりだった。
そこの店は、毎年のフリーコンサート開催が当たり前に思われていたころ、ぼくらの作戦本部だった。大事なことはほとんどその店で飲んでいるときに決まった。酔っぱらって、やけくそで今年もやるぞ!なんて決めた年もあった。

その店で、自分はといえば、飲んで酔っぱらって、帰りの電車を乗り過ごすんじゃないかと気が気でならず、あまり飲めなかった。もうそういう店で酒を飲むのは難しい。いつでもこてんと横になれるようなところじゃないと酒が飲めなくなった。悲しい。
連絡をくれたもりちゃんは元気そうだったし、ノリ君夫婦にはかわいい男の子がいた。よかったね。彼らに会うのも6年ぶりかな。

2009年2月26日木曜日

Handy man:便利屋が愛を囁く

「ドライビング・ミス・デイジー」を見ていたら、デイジーがホークに、「Handy」な人ね、みたいなことを言うシーンがあって、字幕は「役に立つ」だった。
「便利なやつ」っていう意味もあるよなあ、と思いながら辞書を見ていると、「Handy man」で「便利屋」なのね。なるほど。

そういえば、James Taylorのアルバム「J.T.」にも、そんなタイトルの曲があった。
あれは古いR&Bの曲みたいだけど。

"That's me.I'm your handy man."で愛を囁くこともできるんだねー。

2009年2月25日水曜日

50 years old:もちの木

近所の神社で境内の木を切っていた。毎年正月にお参りに行くお宮だ。
総代さんに話をしにいって、広葉樹だけもらうことにした。近くにもうひとつ神社があってそっちも切るから、できたら持っていってくれといううれしいお願いもあって、軽トラで引き取りに行く。かなり太い樫やもちの木もあって、それらは境内で玉切りにして持ち帰った。
帰ってから、もちの木の年輪を数えてみたら50以上はあった。そうかあ、おれと同い年じゃん。根元から切られて、もう再生は難しいのかも。
仕事がいっぱいできちゃった。うれしいけど。

2009年2月22日日曜日

Soul train:ボブ・ディランのように

高橋源一郎「いつかソウル・トレインに乗る日まで」終了。なんだかちょっとはぐらかされた感じの恋愛小説。文体のキレはいまひとつか。ことばの使い方はタカハシらしくていいけど。
偶然なんだが、この作品にもずっとベースのところに、あの時代の運動や、過激派などがでてくるんだった。

読み終わってみると、映画監督が自分の企画ではない作品で監督をしているような、なんだか収まりの悪い文体がいまひとつだ。恋愛小説なんだけど、微妙にそうじゃないというオチは最後に明らかになるわけだが、前半の期待感は行き場を失っていた。
どこかいつも「あのころ」にこだわった小説家だと思っているから、毎回期待はしているんだけどね。

そして、神は細部に宿るのだ。
「わたしが学生の頃、デビューした吉田拓郎の曲なんて、ほとんどボブ・ディランと区別がつかなかった」
そりゃないでしょ。そりゃほめすぎだよ。

2009年2月17日火曜日

feeble excuse:下手な言い訳

あいかわらずなんだかんだと忙しい毎日。このあいだの日曜日は味噌を作っていた。完成した味噌を計ったてみたら5キロほど。今回はいつもより少し多めだったので、いつもは4キロちょっとぐらいなのかも。20年前に実家の畑で収穫した大豆がやっとなくなった。来年からは大豆を買わないといけないか。1合分だけ豆を残したので、それを蒔けば来年用の大豆ができる! 芽が出れば…

仕事はしばらく屋上シリーズで、ついに完結編に。
いつも仕事している11階建てのマンションの、屋上に建っている給水タンクの配管パイプをペンキ塗りしていた。屋上の床面から縦に6メートル弱のパイプが5本ある。ツーバイフォーで1.8メートルの足場を作り、そこに2.1メートルの脚立を立て、その脚立の最上段のひとつ下に立って作業をする。伊吹おろしはまともに吹きつけるし、寒くて怖い。

屋上に手すりはもともとないし、足場にも、一辺だけ手すりをつけたが、ほとんどないに等しい。高所作業の基本は下を見ないことだとわかった。目の前のものにだけ集中する。それでもやっぱり怖い。パイプ以外には捕まるところはないし、ペンキを塗れば触ることもできない。
しょうがないから、Jerryの歌を口ずさみながら、ひたすら仕事に熱中した。生涯で最高度の現場だと記憶されることになるだろう。
これで屋上シリーズも一段落。

だけどつい弱音を吐きたくなるときもあるのだ。
便利屋の仕事は普通にしている。家のこともやることがたくさん。朝は寒い。ストーブも焚かなきゃいけない。再来年分の薪も作らなきゃいけない。やりたいことはいっぱい。
でも言い訳はしないことにした。

去年の今ごろは2ヶ月もかけてデッキを作っていた。
その前の年は、夜だけ別のバイトをしていた。勉強している時間なんてなかった。だけど、そんな言い訳をしても仕方ないし…
それでも目指すものがあるということだ。それをゲットしたから、どうなるかなんてほとんど考えてない。今は受かることだけ。受かったら、あれしよう、これしようと考えることだけが楽しみか。

2009年2月16日月曜日

Deadicated:17才のデクラン少年

アマゾンではじめて中古を買った。800円。安い。埼玉県在住の人から直接送られてきたCDは、ブックレットの状態もよく、なんの問題もなかった。送料は別だが、これはいいシステムだ。もう世の中では当たり前のことかもしれないけどね。
さて、その「Deadicated」は、Deadのトリビュートで、91年アリスタ盤。定番揃いではずれがない。

以前、フリーコンサート仲間の林君がこれをゲットして、クルマの中でみんなで聴いたことを思い出す。でも、そのころはデッドの曲はほとんど知らなかったので、参加しているメンバーのおもしろさのわりには、さめていたかも。

コステロの「Ship of fools」がとてもいい。ブックレットのコメントもおもしろい。
1972年、17才だったデクラン少年(コステロの本名)はリバプール郊外の野外で開かれたデッドのコンサートを見ていた。そのときのステージ写真が後日(このトリビュート盤が出たころ)雑誌に載っていて、大人になったコステロは、その写真に若き日の自分の姿を見つけたと書いている。うーむ、なんと。その写真ももちろんブックレットについている(が、本当にデクラン少年なんだかどうかはやっぱりわからない)。

72年のヨーロッパツアーのドイツでのライブもときどき聴いている。
デッドはベースだ、フィル・レッシュだ。リズムセクションだ。と最近気がつく。やっと気がついたのかと言われれば返す言葉もないのだが。
このときのメンバーにはPigpenがいて、キースとダナのゴドショー夫妻もいたんだね。ヘッズの方々には常識でも、おいらは知らないことばかりで…
このヨーロッパツアーは経費節約のために、バスでツアーしたんだって。へー。

2009年2月15日日曜日

Grammy award:T-Boneのお仕事

ロバート・プラントとアリソン・クラウスのアルバムが、グラミーを制したらしい。音はほとんど聴いたことがないので(ピーターさんの番組で聴いただけ。それとグラミーのあと、radio-iで少しかかるようになった)、よくわからないのだが、プロデュースがT-Bone Burnett だということは、気になっていた。

このあいだからiPodにディランのローリングサンダーライブを入れて聴いている。このバンドには、まだ無名のT-Boneが参加している。なんせ人数の多いバンドだから、どれが彼の弾いているギターなのか聞き分けるのはむずかしい。ギターだけで4人いる。

ロバート・プラントがイギリスのトラデショナルを歌ったZeppelinの確か4枚目か、あれはサンディ・デニーとデュエットだったので、そういうイメージが制作側にはあったのかもしれないねと、カミサンと話す。カミサンはそのときからサンディ・デニーのファンだ。

2009年2月11日水曜日

In the day after R&R:ヘルメットの君

時間が少しできたので、鴻上尚史の「ヘルメットをかぶった君に会いたい」の最後を読む。これも小説なんだな。書いている本人の存在だけが現実で、あとは全部フィクションだ。なるほど、そういうやり方もあるわけだ。鴻上の名前は以前から知っていたが芝居を見たことはない。58年生まれだから少し下だけど、まあほとんど同世代とも言える。
ストーリーを語るのはよそう。簡単に言ってしまえば、過激派と呼ばれていたあの人たちは今どうしているんだろう。できることなら、彼らのひとりに会ってみたい、という話だ。
少し頼りない感じはあるけれど、ぼくの嫌いなノスタルジー路線ではないことは確かだ。いまとあのころが、どう違っていて、どういうふうに、あの時代が忘れられていったかというような話でもある、かもしれない。

ひとつの記念日として78年3月26日が出てくる。成田空港管制塔襲撃事件のあった日だ。
そのころぼくは何をしていたんだろうと考える。
ライブもやる喫茶店に入りびたりになり、飲んだり、ケンカしたり、ミニコミ作ったり、そんな日々だった。

高校を出たのが75年の3月で、それから3年たっていた。
大学に入って、大学をやめた。はじめてコンサートを主催して、そのコンサートに出たバンドの事務所で仕事をするようになった。カミサンと出会った。アパートを1軒燃やした。ミニコミを作った。

そのバンドの事務所周辺には、交番に火炎ビンを投げつけた奴や、ガリ切りのやたらうまい奴や、高校生のときに運動に加わっていた奴や、そんなのがごろごろしていた。
過激派も、学生運動もまだ身近な存在だった。
78年2月、武道館へディランを見に行ったとき、東京は街中の至るところにビラが貼られている都市だとあらためて思った。
74年の8月、郡山での野外コンサートの帰りに東京に立ち寄ったときも、線路のガード下や、地下道の中や、歩道橋などあちこちに貼られたビラに驚いていた。三菱重工本社が爆破されたのは、ぼくがその前を歩いてから、20日後のことだった。

「人は、思想ではなく生活として、主流から主流へと移る。それだけのことだ。」--by 鴻上尚史

70年代のいつころからか、そういう時代になったのだ。そのことに気がついていた人は、76年にロックは死んだと言ったのだ。

2009年2月2日月曜日

international:労働歌じゃなかった

Gallagher & Lyleの「BBC live」を、iPodで聴いていたんだが、「International」という歌に引っかかったのである。というか、以前からとても気になっていたのである。
「インターナショナル」といえば、あの有名な労働歌がまず浮かぶ世代なんだが、実はちゃんと聴いたことはない。ウィキで調べると、歌詞にはまだ著作権があるようなので、まあやめとこう。

で、こっちの「インターナショナル」を調べてみた。歌詞を探すのはけっこう大変だった。そしてわかったのは、これはあのメリー・ホプキンのために作られた曲だということ、ギャラガー&ライルはアップルレコードとソングライターチームとして契約していたことだ。
ふーん、なるほど。
ものすごくゆったりとした、ちょっともの悲しいバラードをイメージしてほしい。メリー・ホプキンの顔を知っている人は、彼女の顔と声を思い浮かべるといいかもしれない。
それにしても、これはラブソングなんだろうか?
(もちろんこっちにも、コピーライトはあるんだけど、ごめんなさいね、無断転載)


International

Hey Jesus,Hey It's me well I've gone international
and become very rational as you decree
Hey Jesus,It's our day,now I can bring them home to you
tho' I may lose out on a few who care to stray

chorus
we'll make them see international
we'll make them be international like you and me


たとえば「きみ」と「ぼく」は国籍を超えたカップルで、まわりのみんなも、ぼくたちと同じように「国際的に」させちゃおうよ、というようなニュアンスを想像するといいのかな?
メリー・ホプキンのファンサイトからゲットした歌詞なのでオリジナルとは違っているかも…
いや、もっと宗教的なイメージを想像した方がいいのかも。
「Hey Jesus」はこの場合誰を想像すればいいんだ? 
ぼくは国際的になっちゃったよ、あんたが命じたままにとっても冷静だよ。

ふーむ。

2009年1月31日土曜日

A perfect day to boil beans:豆を煮るにはうってつけの日

雨だ。どういうわけだか仕事も休みだ。うれしい。午前中に勉強をとっとと終えて、午後は久しぶりのネット遊び。
アマゾンで息子に頼まれていたアルバムを注文し、ついでにdead tributeのアルバムを中古でオーダー、先日NHK-FMで聴いたサント・コロンブというフランスの作曲家のCDも頼んだ。アマゾン遊びも久しぶりで、やっぱりあれもこれも見ないようにはしているが、デッドのコーナーはひととおり全部見た。たくさん出てますねえ、これは老後の楽しみというやつです。

合間を見つけてストーブで大豆を煮る。今シーズン2度目。先週1瓶分はもうやったのだ。手前味噌のストックはだんだん溜まってきて、いま食べているのは07シーズンに作った1瓶目で、あと3瓶+今年作った1瓶がいまあるわけだ。1回にどれくらい作っているのか、実はちゃんと測ったことがないのでよくわからないのだが、たぶん5キロくらい? もっとあるかさすがに… 今度測ってみるつもりだけど。

ここまで昨日書いておいたら、今朝もうアマゾンからCDが届いた。恐るべし。
コロンブのアルバムは弟子のマレの作品の方が多かった。ぜんぜん悪くないけど。

2009年1月26日月曜日

Hard to remember:コンサートの警備員

Deep Purpleの「Highway star」が、ラジオから流れてくる。radio-iのある特定の時間には、他にもZeppelinやCream、Yesなどが頻繁に流れる。たまたま仕事でトラックの運転席にいる。「Highway star」のころの、ディープ・パープルのメンバーが言えるかどうか、考えてみる。
イアン・ギラン、リッチー・ブラックモア、ジョン・ロードまではすらすら出てくるが、ベースとドラムは少し考える。ロジャー・グローバーの名前が頭に浮かんでくると、イアン・ペイスもすぐにやってきた。
これはなんだろうと考える。法律用語を覚えるのには四苦八苦しているのに、16才のころに聴いたバンドのメンバーはすらすらと言えるのだ。おかしくもなんともない話かもしれないが、考えてみればそのころのイエスのメンバーだってすらすら言えるし、オールマン・ブラザーズ・バンドだって、言える。

うーん、じゃあロキシー・ミュージックはどうだ。デビュー盤は持っていた。行くぞ。ブライアン・フェリー、フィル・マンザネラ、ブライアン・イーノ… ここまでか。降参。調べてみる。アンディ・マッケイ、ドラムとベースはメンバー交代が激しくよくわからない。「Avalon」のころはフェリー、マンザネラ、マッケイの3人にセッション・ミュージシャンという形になっていた。Andy Newmarkのドラムはよかったね。
83年2月には日本に来たと書いてある。あれ? これって、名古屋市公会堂で見たような気がするなあ。客席警備員でならただで入れてやるぞという人がいたんだね。警備員は前を向いちゃいけないことになっているから、音だけ聞いて、ときどきふり返ってステージを見ていたんだと思う。「Avalon」の曲もやったはずだけど、全く記憶がないな。

2009年1月21日水曜日

Endless highway:リチャードの魂

「the music of The Band」をしばし聴く。アレンジはオリジナルにきわめて近い。だけどひねりがない分、楽曲の良さが引き立つのだ。
おすすめはJakob Dylanの「Whispering pines」だ。しみじみといい曲だ。プロデュースはジョー・ヘンリーだと。なるほど。リチャードの歌も素晴らしかったね、ホント。

Widespread panicの「Chest fever」もなかなか。このバンドのライブは、ネットで簡単に手に入るから、一度聴いてみたい。
My morning jacketの「It's makes no difference」もいい感じだ。こっちのバンドにも興味津々。
panicも、jacketも、いわゆるジャムバンド系だな。うん。

2009年1月19日月曜日

overplay:Deadにシンセは似合わない

"Road trips vol.2 no.1 MSG September '90" というデッドのライブをホンモノで(つまりジャケットとCDがついているアルバム)買った。発売してすぐだったので、オマケのCDもついて3枚組。12月24日に届いた。やってくれるじゃないかと、ひとりで感激していた。
それまでいたキーボードのブレント・ミドランドが死んでしまって、代役にとりあえずブルース・ホーンスビィが入って、新しく決まったキーボードのVince Welnickも急きょ参加というあわただしい時期の、Madison Square Gardenのライブだ。

ホーンスビィのピアノはぜんぜん問題ないのだが、ウェルニックのキーボードが耳につく。主にシンセを弾いているようで、どうもこのごろこいつがぜんぜんダメなんだ。うるさいし、うそくさい。どんな音も出せるなんてのは、まがい物の象徴じゃないか。

もちろんバンド全体としては何も問題はない。72年のライブと比べれば、その円熟味は歴然としている。
少し前に本屋で見つけた「スケルトン・キー(A dictionary for Deadheads)」で、ウェルニックを探してみる。弾いているのはシンセではなく「MIDIキーボード」になっていた。なるほど。
「(ステージで)演奏していないときが一番重要なんだ。聴くことが何より重要だなんてバンドを、私は経験したことがなかった。今何が起きているのかを知って、演奏をしすぎないことだ。」という彼のコメントがのっていた。なるほど。

だけど、9月18日のMSGでのショーのアンコール(たぶん)「Knockin' on heaven's door」での、ウェルニックは明らかに演奏しすぎている。

2009年1月15日木曜日

Jenny's story:彼女はフォークシンガー

久しぶりに「フォレスト・ガンプ」を見た。むかし見たときとかなり印象が違っていた。最初に見たときは、少し斜めに構えていたような気がする。トム・ハンクスだぜ、ゼメキスだってよ、みたいな。音楽もヒットパレードみたいだし、さ。

60年代、70年代を彼らはどうやって生きのびてきたのか、というような話なんだな、これはじつは(早く気がつけよって、か)。
膝から下がないゲーリー・シニーズの怪演に降参。
見終わってからあれこれ考えてみると、ジェニーの物語をもっと見てみたかったな、という不満がふつふつ沸いてきた。フォレストがベトナムで戦っているあいだ、ジェニーはヒッピーやってたんだよね、あそこがツボだよ。

2009年1月14日水曜日

charisma:大分トリニータ

朝日新聞の土曜版に大分トリニータの社長が登場。この人の物語は以前「サッカー批評」という雑誌で読んだ。
カリスマがいなくては組織は成り立たない、あるいは大きく飛躍しない、みたいな論調ではある。
だけど、カリスマであるがゆえに、いなくなれば組織は崩壊していく。

どん底を味わったからこそ今がある、という論調のあやゆさを検証してみたい。
IT企業の社長の物語には必ずついてまわるようなストーリーだ。
どん底を見る前に回避することが、普通は求められていることかもしれないのに。
FC岐阜にはカリスマがいなくて結構じゃないか。10年かけて地道に育ってよ。

2009年1月12日月曜日

Dios es Argentino:アトレチコと成人式

その共通項は…紅白幕だ。
バルサTVで国王杯の16ラウンド1stレグ、フエラでのアトレチコ戦をやっていたので、少し見ていた。
アトレチコのカーサ「ビセンテ・カルデロン」は、フェンスがシンボルカラーに塗られていた(いや、あれはやっぱり紅白幕か)。いつもこうだっけか? いや、違うような気がする。それはまるで日本でよく見られる光景だ。入学式、卒業式、起工式、それに成人式だ(みんな式がつくんだな)。
なじんでいるような、違和感があるような、妙な浮遊感でぼんやり見ていると、いきなりメッシのゴールだ。すかさず客席の「Dios es Argentino」という断幕を、カメラが抜いていた。ゲーム開始前から、カメラマンはそれをねらっていたのだろう。
「神様はアルゼンチン人だ」。それは、ディエゴのことか、リオネルのことか、はたまたクン・アグエロのことか… そういえば、この日クンは出ていなかったな。

2009年1月9日金曜日

Time after time:ブログのアップが…

ブログのアップができていない。いいわけをいろいろ考えていたのだが、まあなんというか特にこれということでもなく単に時間がないというひとことにつきる。

ずいぶん前から行政書士の資格を取るための勉強をしている。
去年の11月に3回目の試験を受けてまだ結果の発表はないのだが、自己採点をしてみるとあとほんの少し合格ラインに達していないように思えるので、くやしいからもういっぺん挑戦しようと考えて、勉強をまた始めた。試験は1年に1回だ。
もうあとがないので、こうして公言して後戻りできないようにしようなどと考えながら、仕事中にぼんやりラジオを聞いていたら「Time after time」が流れてきた。歌っていたのは新しい若いバンドのようだったが、歌い出しでこの歌だとわかった。「何度でも何度でも」っていう歌だよ(たぶん)。

50を超えてアタマの中のものは確定的に退化を進行中であるのだから、20代や30代の若者たちと同じペースで勉強がはかどるとは思っていないのに、時間の流れだけは同じなので、やっぱりどこかあせっているに違いないと思う自分に、また不安になったりする連鎖は動き出すと止まらないので、time after timeテストを受けて、まあときには「sometimes I cry」して、ぼつぼつとやっていくしかないと思っている今日このごろではある。