2018年6月26日火曜日

ラスト・ショー

監督:ピーター・ボグダノヴィッチ
出演:ティモシー・ボトムズ、ジェフ・ブリッジズ、ベン・ジョンソン
(1971)

映画の舞台:テキサス州アナリーン(架空の町)、1951年



(パンフレット発行年 1987年)

2018年6月21日木曜日

心のままに

もう忘れてしまいたい
あなたを思ったことを
でもあなたのぬくもりに
もろく がんじがらめのわたしなの

やさしいことばで
誰になぐさめられても
あなたとの毎日の
昔の夢からとりのこされて

あなたは夜空を見上げられない悲しさを
わからないでしょう
朝がまぶしいことも
今では あなたには何も聞こえない
何も見えない
あなたにはもう 今はもう

-青木ともこ / 春一番スペシャル・コレクション
 (2/5/1977)



2018年6月16日土曜日

もう一人の僕に

頭を抱えこんで ため息ばかりついている
忘れられた子どものように 
さっきから君の時計は止まったまま

愛する人がいて やさしい友だちがいて
昨日あんなにまぶしかった空が 
まるでうそみたいだね

見えないものを見ようとしたって
見えるものも見えなくなってしまう

羽のない君が飛ぼうとしたって
小さな風も吹きゃしない

-金森幸介 / 箱舟は去って(1975)



Sky kids revue '82 Vol.1
いとうたかお+金森幸介+佐久間順平

6/7 東京・新宿ロフト 6/8 箱根・Honky-Tonk古巣 6/10 静岡・オルトハウス 6/11 掛川・ひょうたん島 6/12 大阪・ザ夢屋 6/13 京都・サーカス&サーカス 6/15 串本・ニューチャイム 6/16 津・Ten-Seki舎

(写真はツアーパンフレット。右はプロモ―ショーン写真。新宿駅西口にて。photo by 磯山恵子)

2018年6月13日水曜日

Two lives

Maybe I'm a dreamer
Maybe just a fool
Lately I can hardly see the sun
If you had a secret I could take a guess
Nothin in your eyes seems to hold me
Truth or consequences
Which one will it be

Someone said that time would ease the pain
Of two lives love has torn apart
But, I believe whoever wrote that song,
Never had a broken heart

-Bonnie Raitt / Sweet forgiveness (1977)


(写真右はミニコミ「LUV」1977年12月発行。表紙イラスト=アケミ・シンポ)

2018年6月8日金曜日

秋の舞姫

長谷川辰之助二葉亭四迷は死に臨んで
おのれが日本近代精神史上に寄与した業績について回顧しなかった
彼は自分の仕事は失敗であった 
いや人生そのものが失敗であったと評価していた

だが彼の心は奇妙に澄明感を増しつつあり 
その生涯をいたましくも貫いた不機嫌は寛解していた
おだやかな洋上に二葉亭はしばし愛したものたちの幻影を見た

-関川夏央、谷口ジロー / 坊ちゃんの時代 第2部
    (1989年10月)



2018年6月2日土曜日

春の嵐の夜の手品師

昔私はバレリーナ
だから心のドレスがいまもゆれてる
今は一人いつもあてなし春の嵐の夜の手品師
私の心の誰にも見せない青い小筐
だから今は何も言わずじっと抱きしめて
明日はすべてが判るもの
あなたが夢みた全てのものが

-あがた森魚 / 永遠の遠国 (1977)