2014年2月24日月曜日

Over the Rhine:世界の果てで待ってるよ


Over the Rhine の去年のアルバム「Meet me at the edge of the world」をゲット。2枚組。スバらしい出来。
2011年の「The long surrender」に引きつづき Joe Henry がプロデュースしている。

Over the rhine は、オハイオ州シンシナティ市にある歴史的地区の名前らしい。ドイツからの移民がたくさん住んでいたところで、the National Register of Historic Places に指定されている、と wiki に書いてあった。街の中を流れていた運河(今はもうない)の北側の地区を元ドイツ人たちは「ライン川の向こうの」地区と呼んでいたようだ。
Linford と Karin (OTRのメンバーはふたりで、夫婦)は、ともにシンシナティの出身ではないが、その地区で暮らしていた。

前作とは録音のメンバーが少し違って、Joe Henry 特有のクセのある音作りはすこし和らいでいるような感じ。
Eric Heywood のペダル・スティールがとても良い。前作では Greg Leisz が弾いていたが、今回は参加していない。

Rick Danko が歌っていた「It makes no difference」のカバーもしみじみとこころにしみこむ。

隣に写っているCDは、Ad corda というグループが演奏するアルビノーニの教会ソナタ。こちらも、ほどよく暗くて、ほどよくうつくしい。

2014年2月6日木曜日

Mellow my mind:カーネギーホールのサイケデリックピアノ

ニール・ヤングが、ソロ・アコースティック・コンサートをカーネギーホールでやった。今年の正月のことだ。
どういうわけだか、そのうちの1月7日の映像を youtube で見ることができる。多少の編集はしてあるが、セットリストのすべてを見ることができるようだ。
アコギを数本、自分の周りに並べ、後ろにはグランドピアノとアップライトピアノが1台ずつ、もっと後ろには足踏みオルガンらしきものが映っている。

まだ全編を見ているひまがない(ぜんぶで2時間ちかい)。最初の数曲だけ見た。
グランドピアノはなんとサイケデリックに彩色。なんだかよくわからないけど、すごい感じ。
まさかホールの備品にペイントしたわけじゃないだろうから、家から持ってきたんだろうなと思う。すごいね、この人。

ニュースを読んでいると、違う日には(ぜんぶで四日間のコンサート)、「Ohio」の途中で手拍子をした客に文句を言ったんだとか。
すごいねえ、ニール・ヤングだねえ。

New machine:年老いた樵


新しいチェンソーを買った。いままで使っていたマキタのチェンソーはだんだんエンジンのかかりが悪くなって、ついにこのあいだ、ゴルフ場へ持っていったら全然アウトだった。
そのチェンソーを買ったのは97年か98年くらいだから、もう15年以上使っていることになる。何度もオーバーホールしたけど、もうダメだ。

ゴルフ場に、丸太転がってませんかってメールしたら、ありますって返事がきた。さっそく行ってみると、樫の太いのが数本転がっていた。
でもチェンソーが動かなくて、何にもできない。
この際だから、ガイドバー400のでかいマシンを買うことにした。

うん、エンジンがすぐにかかるだけで感動した!
樫は重たくて、玉切りしても運べなくて、その場で玉切りを半分に縦割りして、やっとトラックの荷台に乗せることができた。年寄りにはつらい仕事です。
樫の木を切っていたら、ゴルフ場の担当の人が来て、伐採もやりませんか、と誘われたけど、立っている木は難しいので、と断った。
あの人から見れば、ぼくは樵だったのか。