川本三郎の奥さんが亡くなったことは、確か新聞で読んだと思う。2年くらい前だ。奥さん(川本恵子)のことを書いた本が出た。
冷静に淡々とつづっているところが、かえってこころにしみてくる。奥さんは57才だった。
「子どもたちのマジックアワー」「パン屋の一ダース」など、彼の本のタイトルはいつも秀逸だった。だから、「いつも、君を想う」という直球勝負のタイトルは、それだけ伝わってくるものがある。
wikipediaで見てみると、川本さんは「『海辺のカフカ』の刊行時にこれを酷評」とある。へー、知らなかったな。
(個人的な、わがハルキライブラリは、やっとスプートニクを超えたところなので、これについてのコメントはむずかしい。ハルキライブラリは図書館で借りやすくなったときに、新しく更新していく予定です)
「マイ・バック・ページ」が映画化だって。ほー。
ちなみに、「1968・下」にも、川本さんはよく登場します。