2010年6月18日金曜日

Korea DPR:テセの涙、ドロちゃんの右腕

たどり着いてもいないのに泣くやつがあるかと、怒られるのかもしれない。ブラジルと北朝鮮の試合開始前の国歌演奏。
チョン・テセの目から突然の涙。
もちろん、彼と、彼らはやっとそこにたどり着いた、とも言えるわけだし、泣いたってかまわない。うん。
まあでも、背負っているものの大きさ比べが、W杯じゃないのだから、できればそんなことは知らないでゲームを楽しみたいと思う。

だけど、記者会見で、日本生まれなのになぜ北朝鮮代表なんだという質問責めにあったテセには、泣く権利はあった。
試合後のミックスゾーンでは、記者の質問に日本語、ハングル、英語、ポルトガル語(ひょっとしてスペイン語?)の4つで答えていたというテセには、もっと注目を浴びるだけの権利はあった。

ところで、ドロちゃんの右腕はどうだ? ポルトガル戦の後半途中から出てきたドロちゃんの右腕は、あんまり痛そうに見えなかった。
そういうふうに見えないようにプレーするのが、一流ってもんよ、と啖呵を切られれば、返す言葉はないけどさ。
でも、チェルシーではときどき、とっても痛そうにしていることがあるよね。誰も当たってないのにさ。