2017年2月4日土曜日

分厚い本3冊

年をまたいだ仕事がひと段落して、さあいよいよ読書の冬だぜ。
舞城王太郎の「ディスコ探偵」を借りてきた。最近よくチェックしている書評家豊崎由美さんおすすめの本。
(ちなみに豊崎さんは江南市出身のようで)本の装丁を見たら、本屋や図書館では絶対に手にしないような類の本だが、だまされたと思って読んでみると、これがむちゃくちゃ面白いのだ。
癖のある文体で、はなしもけっこうややこしいのだが、なんというか、ドラッグのような文体、とでもいえばいいのか。トリップのような読書体験、というのか。
字が細かいうえに、上巻だけで600ページ超え。
主人公の名前がディスコ・ウェンズデイだ、というだけでもう引いている人には読めない本かも。登場人物の名前なんて言ったもん勝ち、かい。
まだ途中です。まとまった時間が取れるときに、まとめて読みたいので。

ボラーニョの「2666」ゲットです。古本市で買ったという友人から譲りうけました。もう読みたくないんだとか。友人は女性で、「第4部犯罪の部」にやっぱりちょっとめげたようです。その気持ちはよくわかったので、遠慮なくいただきました。
代わりに、というか、人質に(というか「本質」だな)ピンチョンの「LAヴァイス」置いてきました。こっちはもう少し気楽に読めるからとおすすめして。

イシグロの「充たされざる者」はそのうち読もうとキープしてある本。楽しみだよん。この本は訳がいつもの土屋さんではないので、そっちもどうかなと。