我が家の家族が1匹増えた。去年の12月中ごろ大阪からやってきた。
というか正確には、犬のシェルターから里親として引きとってきたんだが。
3年前に死んだダイアナと同じように、大阪の能勢町にあるARKという施設まで行って、いろいろ手続きをして、もらい受けてきた。今回はすでに我が家にはグライがいるので、彼女との相性チェックの必要もあり、グライを乗せて大阪まで行った。
前回ダイアナを引きとったときは、池田まで高速で行って、そこから国道を北上したのだが、今回は箕面から有料道路を抜けて、能勢町に入った。
箕面にはかつてのカリスマ・プロデューサーが住んでいて、30年前のころには、彼の家によくお世話になったので、土地勘はある程度あった。前回は中国道から阪神高速に入るのが大変だったので、知っている街を抜ける方が楽かなと。
箕面の街の真ん中に大きなショッピングモールができていてちょっと戸惑ったが、有料道路は快適だった。
シェルターで「きんつば」と呼ばれていた犬は、4歳くらいで、屋外の小屋でほとんど飼育放棄状態で飼われていたという。グライと一緒に少しだけ散歩してみたが、仲がいいのか悪いのか、それだけでははっきりせず、カミさんは最初から引きとるつもりで行ったので、OKが出た。
名前は行く前から「ルディ」と決まっていた。
それから犬2匹との生活が突然始まった。今までグライの散歩はカミさんの担当だったが、2匹同時に散歩させるのは、無理そうなので、グライの散歩を引きうけた。いままでもひとりで歩いていたので、朝の散歩は気にならないが、ドイツ語の単語学習はできなくなった。
ルディはすっかりここの生活に慣れ、今ではグライと同じくらい我が家にいたような顔をしている。性格はおとなしい。そのあたり、カミさんの見立てはするどい。おたがいうるさい犬は嫌いなのだ。