個人全集、アーカイブをデジタルで、ネットで公開という新しい試みがうれしい。アートワークもしっかりしていて、読んでいて楽しい。
つい、じぶんの本棚の片岡作品を探してみる。
「ロンサム・カウボーイ」は角川文庫で昭和61年。
「ミス・リグビーの幸福」は早川書房の単行本で昭和60年初版。
「片岡義男 31 stories / 1」は晶文社の単行本、昭和62年初版。
「いい旅を、と誰もが言った」は角川文庫、昭和60年。
昭和時代の文庫は字が小さいのよ。寝っ転がって読むのはむずかしい。
他にも探せばまだ何冊かは本棚の隅にあるような気がするけど。
編集者のエッセイ「小説家はまだ目次を書いている」が面白かった。
片岡作品をそのタイトルから考察するという試み。
タイトルに動詞が多い(「南へむかう貨物列車」「時には星の下で眠る」)、そして長い(「ライク・ア・ローリング・ストーンだって?」)、「の」が入ったタイトルが少ない、などなど。
短編、長編とりまぜて200タイトルが公開されている。
デスクトップの画面で小説を読むのは慣れていないが、なんといっても字が大きいのは助かる。Kindleなどでも読めるのだそうだ。
PS.
Van Morrison のほとんどのアルバムが Apple music のカタログに入っていた。73年のライブのアーカイブも聞けるようになった。やったぜ!
ユーロは、スペインとイングランドが敗退で、さて優勝はドイツか、フランス?イタリアってことはないでしょ?
