2016年1月5日火曜日

best album 2015

去年1年よく聞いたという基準のみ。7月に apple music を聞くようになってからは、CDを買ったり、ダウンロードすることもほとんどなくなった。というかぜんぜんなくなった。

・古楽系:A. Corelli / Complete works / Musica Amphion (2005)

コレルリの作品1から6まで全曲を10枚のCDに収めたセット。これは iTunes でダウンロードした(2200円、安!)。弦楽器を中心に apple music でたくさんの古楽系アルバムを聞いたが、1年を通して聞いた回数、というとこのセットが一番多かったと思う。
作品それぞれに表題などは何もなく、季節とか、聞く時間を選ばない。夏でも、冬でも、朝でも、真夜中でもいつでも聞けるという稀有な音楽だと思う。
その音楽は何も主張しないが、何かを訴えかけてくる。「勇気をもらう」ためとか、「落ちこんだときに聞く音楽」とか、そういうジャンルには全く縁がない。

・デッド系:Grateful Dead / Spring 1990 1&2 (2012,14)

デッド系も今ではほとんどのアルバムを apple music で聞けるので、もうライブをダウンロードしたりする気もなくなってきた。
でも、ときどき、主に仕事でクルマに乗るとき、やっぱりCDが必要になるので、そういうときはやっぱりデッド系をつかんでいくことになる。
で、一番つかみが多かったと思えるのが、このシリーズ。
ひとつの公演がCD3枚に収められ、それが14ショー分。かぶっている曲ももちろんあるが、1回しかやってない曲もたくさんある。ボックス全部で、この時期のデッドを記録しているという考え方だ。
このボックスはまだ apple music にないし、CDも売り切れた。

・その他系:
Mark Erelli / Milltowns (2014)
Jeffrey Foucault / Shoot the moon (2014)
Over the Rhine / Ohio (2003)

James Taylor や Mark Knopfler の新しいアルバムもひととおり聞いたのだが、いつでも聞けると思うと後回しになってしまって、聞いたことのない歌い手の歌を聞きたいと思う。上の2枚はそんな無名の(ぼくの中では)シンガーの最近のアルバム。

Over the Rhine は、最近のアルバムはだいたい聞いているけど、古いのは聞いたことがなくて、ジャケットが寒そうな2枚組のアルバムを聞いてみた。これもなかなかよかった。
最近の傾向としては、音数の少ない、ゆったりめの、叫ばない、暗めのボーカル系、が好みかな(むかしからそうなのかもしれないけど)。