2015年12月15日火曜日

40才のころ:1995


「あの頃の俺は輝いていたとか、あの頃は毎日楽しかったとか、そんなことを言ってる大人が一番ダサい。ウソでもいいから今が一番幸せだって笑ってられる人間になってようぜ。---絶対に昔話なんかしないでさ」
(243p)

1995年冬。主人公は高校2年生。主人公の友人が言う。
「95」早見和真。たまたま図書館で見かけた。

時代と場所を限定したグラフィティものは、基本的に好きなのだが、暴力がからんでくる展開には、もうひとつ入りこめなかった。

自分だったら、もっと音楽の話をたくさん入れるだろう、と思いながら。