2015年6月28日日曜日

GD50周年:WTF


今日からデッドの結成50周年記念コンサート"Fare Thee Well" が始まる。27,28日がサンタクララ、7月3-5日がシカゴ。
live streaming も北米のみとなっていたので、早々にあきらめていたのだが、さきほどnugs.tv というところからメールが来て、見せてやるぞ、5 night で110ドルだ、どうだ、と。

シカゴの3コンサートは、CDと映像を11月に発売するから、いまから予約してよね、というメールも来た。こっちは12枚組CDと7枚組blu-ray トータルで190ドル。
その発売のお知らせのところにデッドヘッズのコメントがたくさん並んでいる。値段が高い!、期待している!、きっとアッと驚くゲストが出るぞ! 1ショーがCD4枚分ということは5時間やるんかなー、などなど。

さて。わたしの気持ちと同じようなコメントが見つかったので、拙訳で掲載。
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このクソったれ! (原文は"WTF")  by zappy

このイベントが Grateful Dead 結成50周年記念であることはわかる。しかし、このバンドはぼくが1978年から1995年まで見てきたバンドではない。"Grateful Dead"というバンド名は Jerry が死んでからは一度も使われていない。どうして今回だけ特別なのか!理解できない。
ここ何年もあいだぼくはデッドの生まれ変わりのバンドを見続けてきた。彼らはいつも別の名前でやっていた。The Other Ones, Rhythm Devils, The Dead or Furthur。今回だって違う名前でやることはできたはず。Grateful Dead結成50周年記念として。

記念コンサートのCDやDVDの発売もぼくに違和感を抱かせる。彼らは「ノスタルジア」を売っているのか、それとも「音楽」を売っているのか?
コンサートはいいものになるだろう。メンバーはいっしょうけんめいやると思う。だけど Trey は Jerry Garcia じゃない。ぼくは Phish のファンじゃなかったし、Trey のギターのプレイスタイルも好きじゃない。
元デッドのメンバーが、このイベントに Trey を参加させたという決定に文句を言うつもりはないけれど、 Grateful Dead と Phish は全く別のバンドだ。

どうしてこんなものに、200ドル近いお金を払わなければならないのか。みんなの気分を盛り下げるようなことは言いたくないけど、これがぼくの素直な気持ちだ。
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ジェリーが死んだとき、もう2度とこの名前でバンド活動はしない、デッドは解散と決めたはずではなかったか。ジェリー・ガルシアのようには誰も歌えないし、ギターを弾けない。

50周年記念アルバム"30 TRIPS AROUND THE SUN "。80枚組CDの予約もあきらめた。値段もはんぱないけど、60年代のデッドにはあまり興味わかないしなー。
あー、でもやっぱり見たみたい。Uhu.