ドイツが優勝した。
カミサンと賭けをして、アメリカ大陸の大会でヨーロッパのチームは優勝できない、というジンクスにかけたぼくは敗退し、カミサンにドーナツをおごることになった。
登録選手全員を使うという余裕を見せたオランダと違い、ドイツはメンバーをほとんど固定していたので、ずっとベンチに座ったままの選手もたくさんいた。
グロスクロイツは決勝の延長後半、シュバが足を痛めたとき、一度呼ばれたが結局ピッチに立つことはなかった。
控のキーパーだったヴァイデンフェラーにも出場機会はなかった。
それでもハーフタイムに水を運んだり、交代して戻ってきた選手を出迎えたりしているドルトムントのキャプテンを見ていると、涙が出てきそうだ。先発メンバーの半分以上はバイエルンの選手なのだ。
敗れたアルゼンチンは何といっても、マスチェラーノだ。
文句なしに素晴らしい。MVPをあげたいくらいだ。
これでやっと録りためたゲームをゆっくり見られる、と思っていたら、ツールはいよいよ山岳に! おおーっ。