The Band の「アカデミーライブ」はどうだ?
考えてみるまでもなく、リードボーカルを取った3人はもういない。マスターテープが発見されたからといって、メンバーひとり(ロバートソン)だけで、ぜんぜん違うアルバムを作ってしまうというのも、どうかなと思わないでもない。
Van Morrison の「ムーンダンス/デラックスエディション」が出ている。5枚組? 聞くところによると、ヴァン本人はこのアルバムの発売に関して、かんかんに怒っているのだとか。すでに権利がなく、勝手に作られたと怒っている。それってどうよ?
アマゾンをぷらぷら眺めていると、Ry Cooder のアルバム11枚セットというのが出るらしい。デビューから80年代半ばまでのアルバムをすべてセットして、お値段はなんと3600円!
本人は過去のアルバムに関心が全くないらしい、というコメントもあったけど、それにしても安いじゃないか。
ライのCDは全然ないのだ、わがコレクションには。これはどうしたもんだ。
この前タワーレコードで、James Taylor のアルバム5枚パックで2500円というのを見つけた。
「JT」から「Never die young」まで5枚、LPでは全部そろっているのに、CDは一枚もないのだ、わがコレクションは。だから即買いました。
The Band の「Rock of ages」は、すでにわがコレクションには2セット存在する。古い方は、LPだね、もちろん。輸入盤。
CDの方は、2001年にリマスターで発売されたもの。そのときすでにボーナスディスクで、ライブの未発表音源が10トラックが出ていた(Bob Dylan の演奏も入っている)。
でもその時の、ボーナスディスクの印象は、アルバムに入らなかったんだから、やっぱりいまいちね、というものだったと思う(今聞き直してみると、これが悪くない!どうしよう)。
これからもこんな、完全版やらコレクターズセットやら、なんとかかんとか、たくさん、次から次へと、出てくるんだろうなあ。
Eric Clapton の、「461オーシャン」時代の、未発表音源を集めたコレクションももうすぐ出るらしい。あのアルバム好きだったけど…
タワーレコードがNTTの子会社になったというニュースがあった(アメリカ本国のタワーレコーズはもうずいぶん前に倒産している)。
たしかHMVもローソンの傘下にあるはず。
CDの時代はもう終わりなのかもしれない。
レコード会社は、団塊の世代がみんなボケてしまう前に、CDを売り切ってしまおうとしているに違いない。
