
公園の木々に紛れてもう誰も電話かけない公衆電話 / 宮田 修
今週の朝日歌壇にあった。以前にも公衆電話の歌を取り上げたことがあるけど、こっちはちょっともの悲しい雰囲気だね。
先週の朝日新聞の土曜日版の「サザエさんを探して」にも、電話ボックスが出ていた。62年当時、電話ボックスの屋根は赤かった。「丹頂式」というらしい。
ぼくらがこどものころ、公衆電話は赤だった。10円玉専用。
赤が、黄色や緑に変わったのは、大人になってからか。ずいぶん世話になったけど、いまはやっぱり使わない。80代半ばになる、うちの父だって、携帯を持ち歩いている時代だ。そりゃしかたない。