
wolfgangsvault.com のビデオ・アーカイブから、機嫌悪そうシリーズ第2弾。
Van Morrison at New Jersey,10/5/1979.
"Into the music"を出した直後のライブ(たぶん)。ステージのメンバーも、レコーディングとほぼ同じと思われる。映像は白黒だ。
古い代表曲とアルバムからの曲が半分ずつくらいか。
G・デッドと同じく、Hello なし、Thank you なし、曲目なし。つまりMCなし。Van はぜんぜん笑わない。ぜんぜんうれしそうじゃない。
機嫌悪いのかな? いつもこんな顔して歌うのかな?
Live album "It's too late to stop now" のころは、もっとおしゃべりだったはず(それは1973年のライブ)。
それから20年後のライブアルバム "a night in san francisco"(1993) でも、自分でバンドのメンバー紹介したりしていた。
(アルバムを引っぱりだして、ひさしぶりに聞いたのだ)
ずっと見ていくと、この79年のコンサートでは、終盤の "Tupelo Honey" の最後で、VM 自身がメンバー紹介をしている。"Van Morrison Band" という風に紹介している。まあ、あいかわらず不機嫌そうに。
Sax は、Pee Wee Ellis で、もともと James Brown Revue にいて、この VM band では、Musical Director と紹介されている(Wiki による)。
他には、昔からのメンバーでは、ベースの David Hayes 、ギターの John Platania がいて、あたらしいところでは、トランペットに Mark Isham なんてのもいる。今では有名な映画音楽コンポーザーだ。
狭いステージ(奥行が2間くらいか)、始終ステージでたばこを吸っている Van、譜面なしで演奏しているメンバー(当たり前だけど)。
アンコールの "Brown eyed girl" のあとでは、さすがにひとこと「ありがとう」と言ってました。
全体で groove 75 points というところか。