2011年7月10日日曜日

Anti-nuclear:いま菅を支持する


原発は遠い世界の話だった。
ずいぶん過去のことだが、デモや、反原発コンサートに参加したことはある。でも、やっぱり自分とは、どこか距離があった。

反原発を身近に引き付けて考えようとすると、薪ストーブとノーエアコンにたどり着いた。太陽熱温水器もまあ、その仲間か。
ずっとそうしてきた。ずっと使ってきた(エアコンは使ってこなかった)。

だけどいま考えなければいけないことは、いまどうすべきかだ。
「節電」なんて当たり前のことを、いま、ことさらに言うことの方がおかしいと思う。節電しなきゃ日本人じゃないぞ、みたいなことの方がおかしいと思う。
それは政治の世界のことかもしれない。

東電から献金を受けていない国会議員は、菅と小泉だけだ、と矢作俊彦のtwitterに書いてあった。「彼ひとりができるかもしれないのだ。だから菅を支持する」。
you tubeで見た宮崎駿のメッセージ(「自然エネルギー法案をぜひ通してください、菅さん」)にも重みはあった。
原発の現況に関しては、あまりに不勉強だし、政界のこともさっぱりわからないので、菅を支持することが、正しい!とは大声で言いにくい。

「余計な言葉は無くていい。」という<復興の狼煙プロジェクト>のポスターを見ていると、「余計なことは言わなくていい」んだと思う。
(このポスタープロジェクトは、検索すればすぐに出てきます。教えてくれたH様ありがとう)
だけど、言わなければいけないことは、大きな声を出して言う必要があると、矢作さんや宮崎さんは言うのである。ポイントはそこだ。

エアコンは去年の秋に、ついに取りつけた。室温が夜でも30度以上という去年の酷暑に耐えきれなくなったからだ。ぼくたちも生きていかなくちゃならない。熱中症で死にたくはない。