日本にグレイトフル・デッドがやってきたのだった。それだけで、白日夢度は満点なのに、あろう事か、デッドのメンバーと、どこかで出会って、フリーコンサートをやろうよ、ってな話になった。
だけど、そんなうまい話は夢の中にも転がっていない。英語でコミュニケーションができないボクは、連中と話はまとまらず、なんだか変な食堂みたいなところで、ぐだぐだしゃべっているうちに、暑くて目が覚めた。
昨日が37度で、今日は38度らしい。生きているだけで、精一杯の毎日です。
いまだにフリーコンサートの夢を見る。それもたいていは、うまくいかずに冷や汗で目が覚めるパターン。
さあ、開演だというのに、控え室には誰もいないとか、出演者はみんなそろっているのに、客が誰もいないとか、ミーティングしているのに、誰も話を聞いてくれないとか…
2010年7月24日土曜日
2010年7月23日金曜日
freebird radio:カントリー・ロックの好み
ネットラジオで、Freebird radioというサイトを発見。「いつもカントリー・ロック」というのが売り。表示は英語だが、運営は日本人のようだ。それも、どうやら過去にボクが顔を合わせたことがある人のようだ(詳しいことはわからないが)。
70年代前半を中心に、カントリー・ロック、ウェストコースト系満載プログラムだ。イーグルスやダン・フォーゲルバーグの海賊版ライブなんてのも、頻繁に流れる。
特に特典のないメンバー登録もしてみたが、なんせ人気がない。世界中で聞いているのは5人とか、3人とか。オフィシャルサイトも、英語圏向けにとても充実しているが、なんだか人気がない。
その理由のひとつは、日本人の感覚でカテゴライズされた「カントリー・ロック」にあるのかもしれないと、ボクは思っている。
要するに、運営人の好みがもろ出ている。好きか嫌いか。聞いている人はそれしかないわけで。
listener mapを表示すると、Googleマップが現れて、我が家が世界地図に載っちゃうのだ。(そんなことで今さら感心するのもなんだが)
現在リスナーとして表示されているのは、合衆国ノースカロライナ州のなんとかという街に住む人と、ドイツのベルリンと、アフリカのナイジェリアのどこかに住む人だ。
おっと、ノースカロライナ人は接続を切っちゃった。ああ。
70年代前半を中心に、カントリー・ロック、ウェストコースト系満載プログラムだ。イーグルスやダン・フォーゲルバーグの海賊版ライブなんてのも、頻繁に流れる。
特に特典のないメンバー登録もしてみたが、なんせ人気がない。世界中で聞いているのは5人とか、3人とか。オフィシャルサイトも、英語圏向けにとても充実しているが、なんだか人気がない。
その理由のひとつは、日本人の感覚でカテゴライズされた「カントリー・ロック」にあるのかもしれないと、ボクは思っている。
要するに、運営人の好みがもろ出ている。好きか嫌いか。聞いている人はそれしかないわけで。
listener mapを表示すると、Googleマップが現れて、我が家が世界地図に載っちゃうのだ。(そんなことで今さら感心するのもなんだが)
現在リスナーとして表示されているのは、合衆国ノースカロライナ州のなんとかという街に住む人と、ドイツのベルリンと、アフリカのナイジェリアのどこかに住む人だ。
おっと、ノースカロライナ人は接続を切っちゃった。ああ。
2010年7月14日水曜日
blowin' in the wind:あの日、聴いた歌
図書館でランダムに本を手に取る。
奥田英朗「東京物語」。伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」。
「アヒル…」には、ボブ・ディランが決定的なイコンとして登場する。「風に吹かれて」を全部ソラでうたえるかどうか。
もちろんボクはうたえない。
「東京物語」には、ジョン・レノンやら、キャンディーズやら、ポリスだのが、ちょいと、あるいは、重要な意味を持って、登場してくる。
時代や場所の特定(あるいは固有名詞としての音楽)にこだわった小説が、普遍性を持たないのかどうか、ボクにはわからない。
自分自身はずっとそういうテーマにこだわった。普遍性なんていらないよ、と。
でも、この小説の中で、音楽は大事な小道具ではあるけれど、その曲そのものをテーマにしているわけではない。
第1話の「あの日、聴いた歌 1980/12/9」というタイトルを見れば、その日がどういう日か、だいたいの人はわかるだろう。
改行の多い文章は読みやすいが、文体には親しみが持てなかった。ちなみにこの人は、1959年、岐阜市生まれだ。なるほど。直木賞だっけか? たしか。
ボク的には「ナンバー」で、コラムを書いている人、なんだけどね。
奥田英朗「東京物語」。伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」。
「アヒル…」には、ボブ・ディランが決定的なイコンとして登場する。「風に吹かれて」を全部ソラでうたえるかどうか。
もちろんボクはうたえない。
「東京物語」には、ジョン・レノンやら、キャンディーズやら、ポリスだのが、ちょいと、あるいは、重要な意味を持って、登場してくる。
時代や場所の特定(あるいは固有名詞としての音楽)にこだわった小説が、普遍性を持たないのかどうか、ボクにはわからない。
自分自身はずっとそういうテーマにこだわった。普遍性なんていらないよ、と。
でも、この小説の中で、音楽は大事な小道具ではあるけれど、その曲そのものをテーマにしているわけではない。
第1話の「あの日、聴いた歌 1980/12/9」というタイトルを見れば、その日がどういう日か、だいたいの人はわかるだろう。
改行の多い文章は読みやすいが、文体には親しみが持てなかった。ちなみにこの人は、1959年、岐阜市生まれだ。なるほど。直木賞だっけか? たしか。
ボク的には「ナンバー」で、コラムを書いている人、なんだけどね。
what is called free:定年後カニ族
また新聞ネタで申し訳ないが。
7月6日の朝日新聞朝刊生活面「ひととき」コーナーにのった投書は60才主婦の方から。
定年退職した夫は学生時代のカニ族旅行が忘れられず、ひとりで北海道旅行に出かけたのだとか。
「今でも一番幸せだった時期は、自由だった学生時代と(夫は)言い切る。」
今年定年だとすれば、この夫は1969年から73年ころに学生時代を過ごしたことになる。
重いリュックをしょって、普通電車で旅行する人たちを、カニ族と呼んでいたとは知らなかった。荒れていた大学を離れて旅行に出た学生たちが多かったのだろう。
まあ、楽しく旅行してきてくださいねと言うしかないが、なんだか、こういうの、さびしいなって思う。
どんな仕事をしてきたのか知らないけど、どんな結婚生活を送ってきたのか知らないけれど、そのどれも、学生時代の自由にはかなわなかったの? そういうのが、悔しいのとは思わないのかな。
学生時代の自由って何なのよ?
「今度は私も連れていってくださいね」だって。一緒に行けばいいのに。
7月6日の朝日新聞朝刊生活面「ひととき」コーナーにのった投書は60才主婦の方から。
定年退職した夫は学生時代のカニ族旅行が忘れられず、ひとりで北海道旅行に出かけたのだとか。
「今でも一番幸せだった時期は、自由だった学生時代と(夫は)言い切る。」
今年定年だとすれば、この夫は1969年から73年ころに学生時代を過ごしたことになる。
重いリュックをしょって、普通電車で旅行する人たちを、カニ族と呼んでいたとは知らなかった。荒れていた大学を離れて旅行に出た学生たちが多かったのだろう。
まあ、楽しく旅行してきてくださいねと言うしかないが、なんだか、こういうの、さびしいなって思う。
どんな仕事をしてきたのか知らないけど、どんな結婚生活を送ってきたのか知らないけれど、そのどれも、学生時代の自由にはかなわなかったの? そういうのが、悔しいのとは思わないのかな。
学生時代の自由って何なのよ?
「今度は私も連れていってくださいね」だって。一緒に行けばいいのに。
2010年7月13日火曜日
Illinois,I'm your boy:ぼくたちのFMラジオ
少し前の新聞に、radio-iの放送終了のニュースがのっていた。9月いっぱいまでらしい。
今年の1月に大きく番組改編をして、スポンサー獲得をねらったが、読みははずれたようだ。
これも新聞ネタだが、東京のFMでは、ラジオドラマの制作が盛んなのだとか。「バイリンガルDJが、リクエスト曲をかけていればいい時代は終わった。」のだと。
うーむ。その通りかもしれないが。
だからといって、AM放送のような、だらだらおしゃべりの垂れ流しが正しいとも思えない。
コメントは最大限に控えて、とにかく音楽を流し続ける。そんなFM局はもう存在できないということか。
番組改編後のradio-iは、聞ける番組がほとんどなくなって、我が家ではこのごろずっとネットラジオばかり。
このところのお気に入りは、radioioというステーション(ややこしいね)の、classic acoustic rockというチャンネルだ。
Dan Fogelbergの"Illinois"を久しぶりに聞いたのは、ついこのあいだのこと。
今年の1月に大きく番組改編をして、スポンサー獲得をねらったが、読みははずれたようだ。
これも新聞ネタだが、東京のFMでは、ラジオドラマの制作が盛んなのだとか。「バイリンガルDJが、リクエスト曲をかけていればいい時代は終わった。」のだと。
うーむ。その通りかもしれないが。
だからといって、AM放送のような、だらだらおしゃべりの垂れ流しが正しいとも思えない。
コメントは最大限に控えて、とにかく音楽を流し続ける。そんなFM局はもう存在できないということか。
番組改編後のradio-iは、聞ける番組がほとんどなくなって、我が家ではこのごろずっとネットラジオばかり。
このところのお気に入りは、radioioというステーション(ややこしいね)の、classic acoustic rockというチャンネルだ。
Dan Fogelbergの"Illinois"を久しぶりに聞いたのは、ついこのあいだのこと。
copa mundial final:現実的アプローチの結果
オランダは、イエロー覚悟でスペインのボール回しを寸断しに行ったが、延長後半についに力尽きた。スペイン優勝。よかった、よかった。
ぼくたちの代表がその最たるものだったような気がするが、短期決戦であとがないW杯では、現実的なアプローチを選択するチームが多かった。
確かに、あの代表が勝ち点をひとつも取れずに帰国していたら、日本のサッカー事情は数年分後れを取ることになったかもしれない。
そういう意味では、現実的なアプローチは、至極現実的なものであり、経済やら組織やら、いろんなものを含んだ上での、総合判断でもあったのだろう。そのことにあれこれ言う気はないが、あれでいいんだと、ああやって勝てばいいじゃん、というチームがこの先たくさん出てこないことを祈るばかりだ。
さあ、次はツールだ。
ぼくたちの代表がその最たるものだったような気がするが、短期決戦であとがないW杯では、現実的なアプローチを選択するチームが多かった。
確かに、あの代表が勝ち点をひとつも取れずに帰国していたら、日本のサッカー事情は数年分後れを取ることになったかもしれない。
そういう意味では、現実的なアプローチは、至極現実的なものであり、経済やら組織やら、いろんなものを含んだ上での、総合判断でもあったのだろう。そのことにあれこれ言う気はないが、あれでいいんだと、ああやって勝てばいいじゃん、というチームがこの先たくさん出てこないことを祈るばかりだ。
さあ、次はツールだ。
2010年7月3日土曜日
2 way call:ごめんなさいとありがとうコール
ぼくたちの代表は帰国した。あいかわらずの「感動ありがとう」コールにはうんざり。ボクと同じように勝ち点ゼロを予想していた人たちの「ごめんなさい」コールもあっちこっち飛びかっているようだ。
ぼくたちの代表について、いろんな人がいろんなことを言っている。サッカーは主観のスポーツだ。みんな勝手なことを言えばいいと思う。だけど、勝ち点ゼロを予想して、厳しくのぞんでいた人たちが、手のひらを返したように、わが世の春を喜んでいるように見えるのは、見苦しい。
あのサッカーは守備的なのかどうか、ボクにもよくわかりません。そもそも、そういうふうに分類していくことが必要なのかどうかも、わかりません。
ただ、2年間かけて作り上げたはずのチーム戦術を、直前でひっくり返してしまうくらいなら、最初っからそんな戦術の練習なんかやらなければいいのに、とボクは思う。あれはなんだったのか、と。
ぼくらが常々ひとつの基準と考えている後藤健生さんの予想は、日本はGリーグを2位通過して、パラグアイに勝ち、準決勝でスペインに負けるというものだった。「代表史」を書いて、厳しいことが言えなくなったのかと、いぶかしんだが、この人の目は正しかった。うーむ。
まだうまく整理ができないでいる。
昨日のハイライトで、ひさしぶりにえのきどいちろうさんを見た。目のつけどころが、あいかわらずよいね、この人は。
8年前のW杯で、試合そのものより、この人が司会していた「W杯ジャーナル」ばかり見ていたことを思い出す。
ほんとにコイツラ、サッカー好きなんだなあ、スッゲーナ、というようなゲストばかり出てきて、それがとてもおもしろかった。
ぼくたちの代表について、いろんな人がいろんなことを言っている。サッカーは主観のスポーツだ。みんな勝手なことを言えばいいと思う。だけど、勝ち点ゼロを予想して、厳しくのぞんでいた人たちが、手のひらを返したように、わが世の春を喜んでいるように見えるのは、見苦しい。
あのサッカーは守備的なのかどうか、ボクにもよくわかりません。そもそも、そういうふうに分類していくことが必要なのかどうかも、わかりません。
ただ、2年間かけて作り上げたはずのチーム戦術を、直前でひっくり返してしまうくらいなら、最初っからそんな戦術の練習なんかやらなければいいのに、とボクは思う。あれはなんだったのか、と。
ぼくらが常々ひとつの基準と考えている後藤健生さんの予想は、日本はGリーグを2位通過して、パラグアイに勝ち、準決勝でスペインに負けるというものだった。「代表史」を書いて、厳しいことが言えなくなったのかと、いぶかしんだが、この人の目は正しかった。うーむ。
まだうまく整理ができないでいる。
昨日のハイライトで、ひさしぶりにえのきどいちろうさんを見た。目のつけどころが、あいかわらずよいね、この人は。
8年前のW杯で、試合そのものより、この人が司会していた「W杯ジャーナル」ばかり見ていたことを思い出す。
ほんとにコイツラ、サッカー好きなんだなあ、スッゲーナ、というようなゲストばかり出てきて、それがとてもおもしろかった。
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