アーヴィングの「未亡人の一年」を読んだ。このところ忙しかったり、ヒマだったりでペースがつかめず、読むスピードもバラバラで、結構長い時間かかった。
主人公の作家は、自分のことは書かない、自伝的要素は100%排除すると言い切る。「記憶より想像の方が純粋だ」。
アーヴィングも昔のインタビューでそんなことを言っていたような気がする。
作家がたくさん出てくる小説だ。
アムステルダムの元警官ハリーがヴァーモントへやってきて、すんなりと薪割りの生活になじんでいくところが、なんだかよかったね。
岐阜のあたりも今週はいよいよ木枯らしだ。ストーブシーズン開幕のごあいさつにやってくる。