一家心中に失敗して、次女だけが亡くなったという事件が目にとまる。
オヤジは、もう相撲をやめたいという次男とけんかをして、かっとなって、自分の家に火をつける。他の家族はみんな逃げたが、次女は残された猫を探しに戻って、逃げ遅れてしまった。
神様なんてもういないよという歌を作ったのは、John Lennon だったが、"God is a concept"といういい切り方が、当時中学3年だったか、そこいらの小僧には、とてもオドロキだった。
("by which we measure our pain"で、"by which"という関係代名詞の使い方を覚えたのも、この歌のおかげだ。余談だが。)
神様なんてもういない、でもオレたち何とか生きていかなきゃ。そう思うしかない事件が多すぎる。やりきれない。
何年か前に、名古屋の運送会社から給料をもらえなくて、事務所に火をつけちゃったオジサンがいたが、あのときすでに神様はいなかった。
猫は神様である。忘れないで欲しい。
我が家の神様は、ちょっとぼけているが。