オランダは、イエロー覚悟でスペインのボール回しを寸断しに行ったが、延長後半についに力尽きた。スペイン優勝。よかった、よかった。
ぼくたちの代表がその最たるものだったような気がするが、短期決戦であとがないW杯では、現実的なアプローチを選択するチームが多かった。
確かに、あの代表が勝ち点をひとつも取れずに帰国していたら、日本のサッカー事情は数年分後れを取ることになったかもしれない。
そういう意味では、現実的なアプローチは、至極現実的なものであり、経済やら組織やら、いろんなものを含んだ上での、総合判断でもあったのだろう。そのことにあれこれ言う気はないが、あれでいいんだと、ああやって勝てばいいじゃん、というチームがこの先たくさん出てこないことを祈るばかりだ。
さあ、次はツールだ。