2009年11月22日日曜日

"Life goes on." at 1985:このむなしさをなんというべき

試験が終わったら、「毎日が日曜日になるぞ」、と手帳の11月8日のところに書いたら、本当にそうなってしまった。
親方の体調がすぐれず、仕事がしばらく休みになった。たぶん年内は仕事がない。おお、なんということ。

それから。
小学校、中学校、高校、大学時代の友だちがひとりもいないぼくにとって、もっとも古い友だちだったT君が亡くなった。30年以上のつきあいがあったが、最近の数年はぜんぜん会っていなかった。

試験が終わったら会おう、ということになっていて、会いに行くと決めていた14日に彼は天国の扉をたたいた。彼がガンを患っていたことはぜんぜん知らなかった。ひどいやつだと自分に腹が立った。

だけどもう遅い。
それでも、涙も出てこないオレは、氷のような男だと思う。

ちゃりんこ暴走族。
1978年ころから80年ころまで、T君と一緒にコンサートをたくさんやった。それがそのときの、主催者の名前だ。
そのころ、ぼくはまだ免許を持っていなかった。深夜、酔っぱらって自転車で、岐阜の街を徘徊するぼくのイメージそのまま。
よくふたりで電柱にビラを貼った。ノリの入ったバケツを持って、深夜の岐阜市街を歩いた。パトカーに捕まって、中署まで連れて行かれたこともある。

ぼんやりした頭をかかえたまま、部屋の掃除をすることにした。というか、試験後のTo Doリストの最初に、部屋の模様替え、があったのだ。
たくさんのものを捨てた。
「夏の楽園」でゲート用に使っていたTシャツが段ボールに一箱。雨で黄ばんで、もう人前では着るにはちょっと難しいような。ずっと捨てることができなかったけれど、捨てることにした。
もう自分のTシャツコレクションには残っていないレアもののシャツもたくさんあった。そのまま捨てるには、ちょっとつらく、写真を撮った。



大量に作られた1985年夢一番のTシャツももうほとんど残っていない。そういうものだ。あれから24年たった。Life goes on.